御勧誡の日を11月11日にした。
これは御講日と重なっていることを意識したものではなく、日付のゾロ目が覚えやすかったのと、ゲン担ぎが含まれている。
もっとも末寺さんは御講日で、登山してるはずも無いから9月30日の時みたいに法道院の知り合いに会うこともないだろうと踏んだというのも本音としてはある。
それにしても、あの台風直撃の中でも支部総登山としていたとは……。
ガチ勢には別の意味で恐れ入る。
18時で仕事が終わって、そのまま富士市入りするつもりでいた。
そして、雨が降っていたんだな。
雨の予報は出ていなかったのだが。
魔の嫌がらせだとは思ったが、同時にセコい嫌がらせだとも思った。
電車は動いていたので、誰か1人でも線路に突き落とせば私の予定を狂わせられるだろうに、それをしなかったのだから、魔の力も衰えたかな。
それとも、或いはトチロ〜さん達の祈りの強さが勝ったか。
多分、後者だろうね。
こだま号が発着する14番線。
東京駅・東海道新幹線乗り場は、特にどの列車がどのホームという決まりは無いようだが、これだけ見ると決まっているかのように見える。
まあ、鉄ヲタなら先頭車だろう。
どこかの老害ジジィがガソリンテロ起こした車両ではあるがな。
先頭車ね。
N700系にはWi-Fiが導入されていると聞いたのだが、全列車というわけではないようだ……。
精進潔斎のつもりで、肉食はナシ。
いや、日蓮正宗において信徒が制限されている食べ物は無いんだがね、気持ちとして。
え?魚食の時点で精進潔斎じゃないって?
……日蓮正宗は天魔たる禅宗ではありません!ドヤァ
こだま号の名古屋行きは空いている。
況や、1号車をや。
で、魔の働きは殆ど無くって無事に着きましたよー。
え?富士山の写真?真っ暗で見えねーよw
JR東日本は緑色だが、JR東海はオレンジ。
新富士駅南口のホテル東横インで一泊。
普通のシングルルームで、確かに部屋は狭いのだが、ベッドはタブルサイズである。
ま、値段が会員価格5605円だったから、こんなものじゃないかな。
因みに、朝食はサービスである。
寝ぼけていた為、写真を撮るのを忘れていたが、おにぎりとミートボールが美味かった。
トチロ〜さんと待ち合わせの新富士駅南口。
この写真は他の季節に撮影したものを流用。
ケンショーレンジャーやソッカーの罠は仕掛けられていなかったw
さあ着いた。
ここが報恩坊です。
“私立探偵 愛原学”『霧生市のバイオハザード』編で、愛原学と高野芽衣子が初めて出会った『大恩坊』のモデル。
大講堂。
これだけ『霧生市のバイオハザード』でも名前を変えず『大講堂』として登場した。
愛原達はこの堂宇を拠点に、『新日蓮宗大本山 大山寺』の境内を探索することになる。
実際はその地下にある警備室が拠点だが、果たして大石寺の大講堂の地下にそういう設備があるのかどうか……?
先に御勧誡しないと添書は受けられない。
だから、先に御勧誡することにした。
時刻は11時40分。
これだけ時間が掛かったのは国道139号線が混んでいたのと、私達が到着した時、御住職が新たな対象者を折伏中だったからである。
御勧誡でもお巻きした御本尊を頭に乗せて、戒が再び授けられる儀式が行われるのは御受誡と変わらない。
他宗では死んでから戒が授けられる為、葬式の時に住職さんが一方的に喋るだけだが、日蓮正宗では生きている時に戒が授けられる為、会話のキャッチボールが行われる。
文言は実際に御受誡された時に聞いてみると良い。
法道院さんのような大規模寺院なら、ほぼ毎日のように御受誡の儀式が行われているから、見学に行くのも一興かと。
帰りの高速バスなのだが、これまた写真を撮るのを忘れてしまっていた。
乗ったのは三菱ふそう・エアロエース。
ヒュンダイ・ユニバースに当たらなかったのは幸いだが、9月30日に乗った時と違って、USBポートによる充電装置は付いていなかった。
で、閉口したのは大渋滞だ。
東京駅延着、約1時間半。
ダイヤ通りなら、東京駅日本橋口着が21時6分だから【お察しください】。
今回の登山で頂いて来た品々。
これにプラス宗門機関紙“大白法”も含まれている。
『法華経の剣』と言うが、今は銃だ!
……というのはウソ。
これから高橋正義に持たせる為のマグナムの画像を取り込んだのはいいが、間違って載せてしまった。失礼。
というわけで、無事に御勧誡が終了しました。
ありがとうございました。
これは御講日と重なっていることを意識したものではなく、日付のゾロ目が覚えやすかったのと、ゲン担ぎが含まれている。
もっとも末寺さんは御講日で、登山してるはずも無いから9月30日の時みたいに法道院の知り合いに会うこともないだろうと踏んだというのも本音としてはある。
それにしても、あの台風直撃の中でも支部総登山としていたとは……。
ガチ勢には別の意味で恐れ入る。
18時で仕事が終わって、そのまま富士市入りするつもりでいた。
そして、雨が降っていたんだな。
雨の予報は出ていなかったのだが。
魔の嫌がらせだとは思ったが、同時にセコい嫌がらせだとも思った。
電車は動いていたので、誰か1人でも線路に突き落とせば私の予定を狂わせられるだろうに、それをしなかったのだから、魔の力も衰えたかな。
それとも、或いはトチロ〜さん達の祈りの強さが勝ったか。
多分、後者だろうね。
こだま号が発着する14番線。
東京駅・東海道新幹線乗り場は、特にどの列車がどのホームという決まりは無いようだが、これだけ見ると決まっているかのように見える。
まあ、鉄ヲタなら先頭車だろう。
どこかの老害ジジィがガソリンテロ起こした車両ではあるがな。
先頭車ね。
N700系にはWi-Fiが導入されていると聞いたのだが、全列車というわけではないようだ……。
精進潔斎のつもりで、肉食はナシ。
いや、日蓮正宗において信徒が制限されている食べ物は無いんだがね、気持ちとして。
え?魚食の時点で精進潔斎じゃないって?
……日蓮正宗は天魔たる禅宗ではありません!ドヤァ
こだま号の名古屋行きは空いている。
況や、1号車をや。
で、魔の働きは殆ど無くって無事に着きましたよー。
え?富士山の写真?真っ暗で見えねーよw
JR東日本は緑色だが、JR東海はオレンジ。
新富士駅南口のホテル東横インで一泊。
普通のシングルルームで、確かに部屋は狭いのだが、ベッドはタブルサイズである。
ま、値段が会員価格5605円だったから、こんなものじゃないかな。
因みに、朝食はサービスである。
寝ぼけていた為、写真を撮るのを忘れていたが、おにぎりとミートボールが美味かった。
トチロ〜さんと待ち合わせの新富士駅南口。
この写真は他の季節に撮影したものを流用。
ケンショーレンジャーやソッカーの罠は仕掛けられていなかったw
さあ着いた。
ここが報恩坊です。
“私立探偵 愛原学”『霧生市のバイオハザード』編で、愛原学と高野芽衣子が初めて出会った『大恩坊』のモデル。
大講堂。
これだけ『霧生市のバイオハザード』でも名前を変えず『大講堂』として登場した。
愛原達はこの堂宇を拠点に、『新日蓮宗大本山 大山寺』の境内を探索することになる。
実際はその地下にある警備室が拠点だが、果たして大石寺の大講堂の地下にそういう設備があるのかどうか……?
先に御勧誡しないと添書は受けられない。
だから、先に御勧誡することにした。
時刻は11時40分。
これだけ時間が掛かったのは国道139号線が混んでいたのと、私達が到着した時、御住職が新たな対象者を折伏中だったからである。
御勧誡でもお巻きした御本尊を頭に乗せて、戒が再び授けられる儀式が行われるのは御受誡と変わらない。
他宗では死んでから戒が授けられる為、葬式の時に住職さんが一方的に喋るだけだが、日蓮正宗では生きている時に戒が授けられる為、会話のキャッチボールが行われる。
文言は実際に御受誡された時に聞いてみると良い。
法道院さんのような大規模寺院なら、ほぼ毎日のように御受誡の儀式が行われているから、見学に行くのも一興かと。
帰りの高速バスなのだが、これまた写真を撮るのを忘れてしまっていた。
乗ったのは三菱ふそう・エアロエース。
ヒュンダイ・ユニバースに当たらなかったのは幸いだが、9月30日に乗った時と違って、USBポートによる充電装置は付いていなかった。
で、閉口したのは大渋滞だ。
東京駅延着、約1時間半。
ダイヤ通りなら、東京駅日本橋口着が21時6分だから【お察しください】。
今回の登山で頂いて来た品々。
これにプラス宗門機関紙“大白法”も含まれている。
『法華経の剣』と言うが、今は銃だ!
……というのはウソ。
これから高橋正義に持たせる為のマグナムの画像を取り込んだのはいいが、間違って載せてしまった。失礼。
というわけで、無事に御勧誡が終了しました。
ありがとうございました。
何か有ったのかと心配しましたよ?
如何ですか? 御安置しての勤行は。
御心配おかけして、申し訳ありませんでした。
やはり、常住御本尊を前にした勤行は格別な感じがしましたね。