旅行2日目。
朝は1階のレストランでバイキング。
これはだいたいどこも同じだなw
なので、写真は撮らなかった。
何か、起床時間とか朝食に行く時間とかで、母親側と私達でやや揉めた。
私達は9時にホテルを出るから、8時には朝食会場に行くように言われていた。
なので、朝7時に起きた。
ところが、朝の支度をしている最中の7時25分、母親が入って来て、
「まだ準備してるの?え?まさか、今起きたの?」
なんて言って来やがった。
「いや、8時に朝食会場に行けばいいんだろ!」
と、言い返してやったが、何故か父親は黙っている。
全く。
息子の俺にはグダグダ言う癖に、母親には何も言えないんだから。
この毒親どもめ。
で、母親が、
「んもう!先に行ってるからね!」
なんて言って部屋を出て行ってから、ようやく……。
「何をせっかちにしてんだ」
と、ボヤく始末。
いや、本人にハッキリ言えよ、全く。
父親曰く、
「いや、言い返したりしたら、夫婦喧嘩になるから……」
と、弱気発言。
おまけに、
「お前も結婚したら分かるよ」
とのこと。
「俺は生涯独身だから、理解する気なんざ無ェよ」
と、言い返しておいた。
息子を持つ親の皆さん、子供にあまり毒親ぶりを発揮していると、その子供が大人になった時、やり返されますよ?
折伏なんかするかい。
下品(かほん)の親孝行で十分。
因みに朝食会場では、ベタな法則でベーコンやウィンナー、スクランブルエッグの他、沖縄料理の数々も用意されていた。
が、私はあえてベタな法則通りの品だけにしておいた。
沖縄旅行の口の合わなささは、昨夜で懲りた。
他のホテルでも出されているような物を食べるのが無難というものである。
但し、オムレツだけは頂いた。
これはビジネスホテルの朝食サービスには無いもので、調理場で客の注文に応じて、その場で作ってくれるサービスだ。
客としては、できたてアツアツのオムレツが食べられるメリットがある。
卵アレルギーが無いのは素晴らしいことだ。
大聖人様に感謝だな。
朝食を食べた後は、軽くドライブ。
結婚式は夕方前に始まるので、それまでの間ということだ。
沖縄自動車道の途中にある伊芸サービスエリア。
かつてはガソリンスタンドなどもあったらしいが、今は廃止され、どちらかというとパーキングエリアと言っても過言ではない程度の規模にまで縮小されたのだという。
しかし眺めは素晴らしい。
建物裏手には展望台があって、そこから撮影した風景写真。
そして、またホテルに戻って……。
実はホテルの部屋からチャペルが見えてたのね。
写真中央のポツンとした角ばった建物が、今回、弟夫婦が結婚式を挙行するチャペルである。
結婚式中の写真は撮れない上、人物達が写っているので、このブログで上げることは残念ながらできない。
許可が取れていないからだ。
代わりに結婚式の進行表だけアップさせて頂く。
結婚式はキリスト教式であり、専属スタッフによるオルガンの演奏やトランペットの生演奏付きであった。
神父は長身痩躯の白人神父。
日本語はペラペラであったが、どうやらアルバイト神父ではなく、沖縄県のキリスト教会を管轄する連合会的な組織から派遣された、本物の神父のようである。
ホテルなどの結婚式場から依頼があれば、輪番制でそこから派遣されるのだとか。
アメリカ人らしく、かなりノリの良い神父であった。
神道式や仏前式のように重い雰囲気でやらないのは、日本くらいのようなものとのこと。
その理由について神父は、
「日本ではまだまだクリスチャンの数が少ない。布教活動の一環で行っていることなので、形式は欧米で行われている物とは異なる」
とのことだ。
まあ、本当にクリスチャンが結婚式を挙げようものなら、ホテルのチャペルではなく、本物の教会で挙げることだろう。
神父だけでなく、シスターもいて、一緒に讃美歌を歌ったりとかね。
私は日蓮正宗信徒であり、キリスト教と触れる機会は全く無いので、式が終わった後、少し神父と話をしてみた。
布教の仕方や考え方が、こちらの宗派とまるで違うと勉強になった良い機会だった。
私があまり熱心に聞くものだから、ついに、「今度の日曜日、教会に来ませんか?ミサをやりますので」と誘われたが、さすがに時間は無いので、それは丁重にお断りさせて頂いた。
因みに『牧師』はプロテスタント系であり、『神父』はカトリック系である。
神父本人は自分のことを『神父』と言っていたので、この神父はカトリック系ということになる。
あと、『ミサ』と言ったな。
やっぱりカトリックだ。
プロテスタントでは、『礼拝』という。
仏教徒だが、他の宗教を破折しなければならない立場である為、キリスト教の触りの部分だけは勉強してるので。
日蓮正宗の教えで笑える部分は全く無いが、キリスト教の教えで笑える部分は多々あることも知ってる。
だから、日本で布教活動している神父もフレンドリーなんだと思う。
とはいうものの、美人のシスターが勧誘でもしてこない限り、私はそちらの信者になるつもりはないがねw
朝は1階のレストランでバイキング。
これはだいたいどこも同じだなw
なので、写真は撮らなかった。
何か、起床時間とか朝食に行く時間とかで、母親側と私達でやや揉めた。
私達は9時にホテルを出るから、8時には朝食会場に行くように言われていた。
なので、朝7時に起きた。
ところが、朝の支度をしている最中の7時25分、母親が入って来て、
「まだ準備してるの?え?まさか、今起きたの?」
なんて言って来やがった。
「いや、8時に朝食会場に行けばいいんだろ!」
と、言い返してやったが、何故か父親は黙っている。
全く。
息子の俺にはグダグダ言う癖に、母親には何も言えないんだから。
この毒親どもめ。
で、母親が、
「んもう!先に行ってるからね!」
なんて言って部屋を出て行ってから、ようやく……。
「何をせっかちにしてんだ」
と、ボヤく始末。
いや、本人にハッキリ言えよ、全く。
父親曰く、
「いや、言い返したりしたら、夫婦喧嘩になるから……」
と、弱気発言。
おまけに、
「お前も結婚したら分かるよ」
とのこと。
「俺は生涯独身だから、理解する気なんざ無ェよ」
と、言い返しておいた。
息子を持つ親の皆さん、子供にあまり毒親ぶりを発揮していると、その子供が大人になった時、やり返されますよ?
折伏なんかするかい。
下品(かほん)の親孝行で十分。
因みに朝食会場では、ベタな法則でベーコンやウィンナー、スクランブルエッグの他、沖縄料理の数々も用意されていた。
が、私はあえてベタな法則通りの品だけにしておいた。
沖縄旅行の口の合わなささは、昨夜で懲りた。
他のホテルでも出されているような物を食べるのが無難というものである。
但し、オムレツだけは頂いた。
これはビジネスホテルの朝食サービスには無いもので、調理場で客の注文に応じて、その場で作ってくれるサービスだ。
客としては、できたてアツアツのオムレツが食べられるメリットがある。
卵アレルギーが無いのは素晴らしいことだ。
大聖人様に感謝だな。
朝食を食べた後は、軽くドライブ。
結婚式は夕方前に始まるので、それまでの間ということだ。
沖縄自動車道の途中にある伊芸サービスエリア。
かつてはガソリンスタンドなどもあったらしいが、今は廃止され、どちらかというとパーキングエリアと言っても過言ではない程度の規模にまで縮小されたのだという。
しかし眺めは素晴らしい。
建物裏手には展望台があって、そこから撮影した風景写真。
そして、またホテルに戻って……。
実はホテルの部屋からチャペルが見えてたのね。
写真中央のポツンとした角ばった建物が、今回、弟夫婦が結婚式を挙行するチャペルである。
結婚式中の写真は撮れない上、人物達が写っているので、このブログで上げることは残念ながらできない。
許可が取れていないからだ。
代わりに結婚式の進行表だけアップさせて頂く。
結婚式はキリスト教式であり、専属スタッフによるオルガンの演奏やトランペットの生演奏付きであった。
神父は長身痩躯の白人神父。
日本語はペラペラであったが、どうやらアルバイト神父ではなく、沖縄県のキリスト教会を管轄する連合会的な組織から派遣された、本物の神父のようである。
ホテルなどの結婚式場から依頼があれば、輪番制でそこから派遣されるのだとか。
アメリカ人らしく、かなりノリの良い神父であった。
神道式や仏前式のように重い雰囲気でやらないのは、日本くらいのようなものとのこと。
その理由について神父は、
「日本ではまだまだクリスチャンの数が少ない。布教活動の一環で行っていることなので、形式は欧米で行われている物とは異なる」
とのことだ。
まあ、本当にクリスチャンが結婚式を挙げようものなら、ホテルのチャペルではなく、本物の教会で挙げることだろう。
神父だけでなく、シスターもいて、一緒に讃美歌を歌ったりとかね。
私は日蓮正宗信徒であり、キリスト教と触れる機会は全く無いので、式が終わった後、少し神父と話をしてみた。
布教の仕方や考え方が、こちらの宗派とまるで違うと勉強になった良い機会だった。
私があまり熱心に聞くものだから、ついに、「今度の日曜日、教会に来ませんか?ミサをやりますので」と誘われたが、さすがに時間は無いので、それは丁重にお断りさせて頂いた。
因みに『牧師』はプロテスタント系であり、『神父』はカトリック系である。
神父本人は自分のことを『神父』と言っていたので、この神父はカトリック系ということになる。
あと、『ミサ』と言ったな。
やっぱりカトリックだ。
プロテスタントでは、『礼拝』という。
仏教徒だが、他の宗教を破折しなければならない立場である為、キリスト教の触りの部分だけは勉強してるので。
日蓮正宗の教えで笑える部分は全く無いが、キリスト教の教えで笑える部分は多々あることも知ってる。
だから、日本で布教活動している神父もフレンドリーなんだと思う。
とはいうものの、美人のシスターが勧誘でもしてこない限り、私はそちらの信者になるつもりはないがねw
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