おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の45ページ「国・地域別の訪日動機」を見ましたが、今日は45ページ「国・地域別の消費状況」を見ます。
下図から国・地域別の消費動向を見ると、1位は中国で5,583億円(全体の27.5%)、2位は台湾で3,544億円(全体の17.5%)、3位は韓
国で2,090億円(全体の10.3%)であり、この3ヶ国・地域で過半となっている。4位は米国で1,475
億円(全体の7.3%)、5位は香港で1,370億円(全体の6.8%)となっていることが分かります。

上位の5つの国・地域で1,000億円を超える消費額となっていると言うことです。
また、下図の通り、中国は、2010年(平成22年)以降、毎年1位となっています。

隣国である中国、韓国、台湾から多くの観光客に来て頂き、多くの買い物をして頂くことで、ますます日本を好きになって貰えると考えると、今の状況は良い流れに感じますね!!
昨日は平成27年版観光白書の45ページ「国・地域別の訪日動機」を見ましたが、今日は45ページ「国・地域別の消費状況」を見ます。
下図から国・地域別の消費動向を見ると、1位は中国で5,583億円(全体の27.5%)、2位は台湾で3,544億円(全体の17.5%)、3位は韓
国で2,090億円(全体の10.3%)であり、この3ヶ国・地域で過半となっている。4位は米国で1,475
億円(全体の7.3%)、5位は香港で1,370億円(全体の6.8%)となっていることが分かります。

上位の5つの国・地域で1,000億円を超える消費額となっていると言うことです。
また、下図の通り、中国は、2010年(平成22年)以降、毎年1位となっています。

隣国である中国、韓国、台湾から多くの観光客に来て頂き、多くの買い物をして頂くことで、ますます日本を好きになって貰えると考えると、今の状況は良い流れに感じますね!!