おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成25年度観光白書」の52ページの「東南アジア・訪日100万人プラン」をみましたが、今日は54ページの「個人客、ビジネス客の誘致の強化」をみていきます。
下図をみると、東日本大震災後、訪日外国人旅行者数は大きく落ち込んだものの、ビジネス客や個人旅行客は堅調な推移を見せていることが分かります。

次に、訪日外国人旅行者の旅行形態をみると、東日本大震災後において、パッケージツアーに比べて個人手配が増加していることが分かります。

東日本大震災という未曾有の経験を経て、底堅く誘致できる層を確実に取り込み、安定的な外国人旅行者の訪日を維持するという観点が重要視されている、ということです。
ターゲットを団体から個人へシフトするという動きは、ホテルや旅館の再生に向けた経営戦略と重なる点がありますね!
昨日は「平成25年度観光白書」の52ページの「東南アジア・訪日100万人プラン」をみましたが、今日は54ページの「個人客、ビジネス客の誘致の強化」をみていきます。
下図をみると、東日本大震災後、訪日外国人旅行者数は大きく落ち込んだものの、ビジネス客や個人旅行客は堅調な推移を見せていることが分かります。

次に、訪日外国人旅行者の旅行形態をみると、東日本大震災後において、パッケージツアーに比べて個人手配が増加していることが分かります。

東日本大震災という未曾有の経験を経て、底堅く誘致できる層を確実に取り込み、安定的な外国人旅行者の訪日を維持するという観点が重要視されている、ということです。
ターゲットを団体から個人へシフトするという動きは、ホテルや旅館の再生に向けた経営戦略と重なる点がありますね!