今回も第一の目的は民藝でした。
これまであまり民藝に興味の無かった父がなぜか大乗り気だったんです。
鳥取は民藝好きな人にはたいへん便利な構成というかサイズというか、
民藝美術館とたくみ工芸店とたくみ割烹がギュギュッと並んでいるのです。
昨年の10月にも訪れたというのに、民藝美術館はとても刺激的でした。
単に記憶が悪いだけなのかもしれないけど、こういう場所にちょくちょく身を置くのは
日々のくらしにカツを入れる良い機会だと思います。
今回はもともと民藝好きな母も一緒だったので、いつもよくやる「持って帰るならどれがいい?」をやりながら周りました。
続いて、おとなりの‘たくみ工芸店’へ。
昨秋はここで山根窯の器を買いました。今回は何も買わなかったけど、器も布もガラスも、好みのものがズラズラ並んでる様は見てるだけで至福のときです。
でも、もしかしたらもっと‘至福’を味わったのはそのまたおとなりの‘たくみ割烹’だったかも。
昨秋も同行してくれたNはんとNはんの娘さんと合流して一緒にお昼ご飯を食べました。
ここで食べたのは2度目。ずーっと前に夫と2人で来たことがありました。
使われてる器もテーブルや椅子、ちょっとしたところまで上質の民藝尽くしです。
おまけに料理もおいしいの
木のおひつにおかわり用のご飯が入ってて、それがテーブルごとに置かれます。
牛丼の人も、煮魚の人も、牛すじ定食の人も、皆自分が頼んだのが一番おいしかったと
思ってただろうな。
Nはん母娘はとても仲良しで、似てました。でも(というと語弊があるが)娘さんはモデルなんだよ~
おいしい料理を食べながら、Nはんと陸上話をしながら、Nはんの娘さんのスッキリとした首すじをホレボレと見ていたのでした。
その3軒から程近い商店街にあるギャラリーそらで面白い催し物をやっているとNはんに聞いていたので行ってみました。
ここも2度目。
かわいいペンダントを買ってしまった・・・
あまりのかわいさにねじ伏せられたというわけです。
鳥取はまた行きたいと思った。
美の王国を夢見て(日本海新聞)
これまであまり民藝に興味の無かった父がなぜか大乗り気だったんです。
鳥取は民藝好きな人にはたいへん便利な構成というかサイズというか、
民藝美術館とたくみ工芸店とたくみ割烹がギュギュッと並んでいるのです。
昨年の10月にも訪れたというのに、民藝美術館はとても刺激的でした。
単に記憶が悪いだけなのかもしれないけど、こういう場所にちょくちょく身を置くのは
日々のくらしにカツを入れる良い機会だと思います。
今回はもともと民藝好きな母も一緒だったので、いつもよくやる「持って帰るならどれがいい?」をやりながら周りました。
続いて、おとなりの‘たくみ工芸店’へ。
昨秋はここで山根窯の器を買いました。今回は何も買わなかったけど、器も布もガラスも、好みのものがズラズラ並んでる様は見てるだけで至福のときです。
でも、もしかしたらもっと‘至福’を味わったのはそのまたおとなりの‘たくみ割烹’だったかも。
昨秋も同行してくれたNはんとNはんの娘さんと合流して一緒にお昼ご飯を食べました。
ここで食べたのは2度目。ずーっと前に夫と2人で来たことがありました。
使われてる器もテーブルや椅子、ちょっとしたところまで上質の民藝尽くしです。
おまけに料理もおいしいの
木のおひつにおかわり用のご飯が入ってて、それがテーブルごとに置かれます。
牛丼の人も、煮魚の人も、牛すじ定食の人も、皆自分が頼んだのが一番おいしかったと
思ってただろうな。
Nはん母娘はとても仲良しで、似てました。でも(というと語弊があるが)娘さんはモデルなんだよ~
おいしい料理を食べながら、Nはんと陸上話をしながら、Nはんの娘さんのスッキリとした首すじをホレボレと見ていたのでした。
その3軒から程近い商店街にあるギャラリーそらで面白い催し物をやっているとNはんに聞いていたので行ってみました。
ここも2度目。
かわいいペンダントを買ってしまった・・・
あまりのかわいさにねじ伏せられたというわけです。
鳥取はまた行きたいと思った。
美の王国を夢見て(日本海新聞)