LINEN GYOZA 近況日記

十年たちました…

洗濯 課題が…

2012-06-27 16:45:26 | 生活
夫のワイシャツと娘の白いシャツがうまく仕上がらない…
特に娘のシャツ。


昨夜も晩御飯の後片付けが終わると、煮洗いの準備に取り掛かった。

料理用に使わなくなったやや大ぶりな鍋を煮洗い専用にしているので、湯を沸かし始める。過炭酸ナトリウム+重曹のスピカココの洗剤を溶かします。シャツ2枚と台所用フキンも投入。菜ばしでギュギュッと押す。しばし煮たあとは放置して、今朝洗濯機に移して他のものと一緒に回し、干す。

今回もシャツ2枚ともエリの汚れがスッキリ無くなったのはいいんだけど、これまでには無いほどの皺が

察しのいい方ならお分かりでしょう。
まず娘のシャツは、綿57%・ポリエステル41%・ポリウレタン2%で、洗剤の袋に書いてあった最適温度40~50度をはるかに超えていた鍋の中で一晩中押し込まれていたため、おそらく皺が刻まれてしまったようなのです…
アイロンでも取れないし、再び水に浸けても取れない皺。あーあ…

夫のワイシャツは、素材的には綿100%なんだけど、これまた【形状記憶】だか【形態安定】だかの加工がなされていたようで、その効果が減少してしまったようなんです…
こちらはアイロンがけすればOKなんだけど、そもそもアイロンがけが面倒だからそういう加工のを選んでいたわけで、これから暑い時期に向かうというのになんたる失策であることか!

エリの汚れの劇的な美麗仕上がりを得つつ、皺とも無縁でいるにはどうするのが効果的なんだろう?

煮洗いは普通の綿や麻には絶好のやり方なんだろうけどなぁ…

表示どおり40~50度を守るべきだった…


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