鳥取番外編 ナシータ

帰り際、Ｎはんがくれたのが、これ。
ナシータカレー
しいたけ会館で手にとって怪訝そうにしていたのを見ていたようですね。

怪訝も当然。
これ、鳥取の名産の梨と椎茸が投入されたカレーなんですよ～

でもね、食べたら案外納得のお味でした。
スライスされた梨、ちょっと甘く煮てるのかな。
‘りんごとはちみつ’バーモントか？
そして、干し椎茸がコロンと立派なのよ～

しいたけ会館内のしいたけ本舗で買って帰った生しいたけもおいしかった。

次回はぜひ‘しいたけソフトクリーム’に挑戦してみよう。

ところで、鳥取県って、いわゆる'ゆるキャラ'がすごーくたくさんいるようなんだけど・・・
　　　ここをクリックしてみて

で、鳥取自動車道、佐用～鳥取間は無料なんだってね。
それを使って姫路ー鳥取間も１時間４０分なんだってね。
近いなぁ～

日帰りだったのに長々書いちゃったわ。
これで鳥取旅行おわり♪

鳥取⑤偶然

そもそもランチは鳥取のたくみ割烹で食べようとあらかじめ決めていたのに、
岩戸海岸のアイワナドゥ岩戸に変更したのには訳がある。
ま、予定通りに進むのなんて旅じゃないよね～

クラフト館へ向かう途中、気になるギャラリー発見。
『木の在る暮らし展』という名のギャラリー。
Ｎはんもずーっと気になっていたんだそう。
入ってみると、そこは実際に暮らしている自宅で、
そこここにある一枚板の家具などを見せてくれるという仕組みになっていました。
テーブルの上には小銭入れや郵便物がフツーに置いてある。
ある意味リアル。

店主女性とその息子の奥さんの２人ともきれいなお着物姿で、
このあと鳥取でのお茶会に行くのよと話しておられました。

玄関に並んだフライヤーに目を留めるＮはん。
「アイワナドゥだー」
すると店主が「あらご存じ？ここ息子の店なんですよ」と仰るではありませんか。
Ｎはんはそこがお気に入りだと言ってるし、これはもう行くしかない。行こう！
連れて行ってくれ。

・・・というわけです。風景もお料理も満足でしたよ～

その後鳥取を散策し、夕方一休みしようとｃａｆｅ　ｄｒｏｐというカフェに入りました。


暑かったので冷たいハス茶と、「２等分して下さい」と頼んだ紅玉タルトを食べながらふと振り向くと、
後ろの席でギャラリーの着物女性２人がお茶しているではありませんか
お茶席の帰りのお茶だそうです。
すごい偶然ですねー、と４人で驚く。
「ではまたどこかで」と別れた。