木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

偽者を見分けるリトマス試験紙

2021-08-08 09:49:53 | 随想
 時々、色々な方々から
「今の宗教団体についてどう思うか?」
と聞かれる。
 
 皆様の信教の自由があるという事を大前提に
私は今は次のように答えている。

 もしその宗教団体の幹部が天と繋がる能力のある
お方なら決して今の遺伝子組み換えワクチンを推奨
することはない。
 もしその宗教団体の幹部が接種を推奨しているならば
完璧な偽者だと断言できるでしょう、と。
 そういう意味においては今の遺伝子組み換えワクチン
に対する姿勢が宗教団体について本物か偽者かを見分ける
リトマス試験紙になるでしょう、と。

 今の宗教団体はことごとく組織になっている。
 組織は必ずヒエラルキーになる。
 そして必ず権力になる。
 例えばここから先の部屋には幹部しか入る事ができない
とか、これより上に階級を上げるためには更なる高額な
寄付が必要だと求めてくる、そのような組織が多いだろう。
 偽者である。

 幹部しか入れない部屋に入って幹部達は何をしている
のだろうか?
 人には言えない変態行為をしている場合も多いだろう。
 そのような実態が昨年から顕著に暴かれてきたのが
世界の情勢である。

 仏教界でも僧侶同士が遺伝子組み換えワクチンを巡って
激しく罵り合っているそうだ。
 見苦しい。
 ワクチン反対は少数で、多くの僧侶はワクチン推進の
ようである。
 その遺伝子組み換えワクチン推進派の僧侶が権限を持ち、
反対を述べている僧侶に嫌がらせをしたり圧力をかけたり
しているという声が散見される。
 今の僧侶は多くが表向きは聖人のふりをしているが、
もともとの人間が俗なために沸き上がる欲望を抑えきれず
地元の寺を離れて風俗街に繰り出し、乱痴気騒ぎをしている
事は誰でも知っている。
 基本的にスナックのホステスにしろペラペラ喋るという
事を忘れてはならない。
 口の軽さは風船よりも軽いのだから。

 何度も述べているが今の時代に織田信長がいたなら
ことごとく許さないだろう。
「偽坊主、くそ坊主、タコ坊主、茶坊主ども成敗してくれる。」
きっとこのように怒り焼き払うだろう。
 神仏への崇拝が篤かった織田信長だからこそ偽者は絶対に
許さなかったのである。
 勿論、今の時代における焼き討ちとは焼き討ちではなく、
資産凍結、資産没収、教団施設の解体と更地にして速やかに
国有地化をすることである。

 少なくとも遺伝子組み換えワクチンを推奨している宗教団体
はことごとく偽者である。
 もし公然と遺伝子組み換えワクチンは絶対に打ってはいけない
と唱えている団体があれば人間性に基づいた団体だと言える
のではなかろうか。

 言うまでもないが遺伝子組み換えワクチンはワクチンと
いうラベルを貼っているが中身はワクチンからは程遠く
もはや全く異次元の別物だという見方が然るべき識者や専門家
の間では一致している。
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