木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

日本国民を全く顧みなかった史上初の皇族

2021-10-27 22:33:13 | 随想
 ディープステイトが日本を完全支配下に置くために
天皇家を完全支配したい、その長期視野のもとにあどけ
ない時期から送り込んできた小室圭とそれに呼応する形
で動いてきた秋篠宮眞子内親王。

 全く日本国民の事を顧みない史上初の皇族だった秋篠宮
眞子内親王は当初は小室圭に洗脳されたのかと見ていたが、
様々な事例を見るにつれ逆にご本人が積極的にアプローチ
していたのが実像のようで、まさに日本国民に背を向ける
姿としか言いようがない。
 日本民族もすっかり舐められたものである。

 それにしてもこの件に関して、日本の保守論壇の人々の
現実認識力の無さに改めて驚いた。
 この件について、
・このニュースはメディアによるデマだ
・その証拠に宮内庁が黙っている
・このニュース自体がある一族が世界にSOSを発する暗号だ
・小室圭も秋篠宮眞子内親王ももはや本人ではなく影武者で
 あり、このニュースはフェイクだ
・ディープステイトが小室圭を次の天皇にすることは不可能
 でそれは有り得ず結婚は仕方ない
という見解が主に見られた。
 まるでお花畑の夢物語である。

 宮内庁が黙っていたのは事実だからである。
 メディア報道がデマならば宮内庁が事実ではないと声明を
出せば済む。
 また秋篠宮眞子内親王は本人ではないとする見比べた画像
が出ていたが、耳の形や模様が同じだったので私は本人だと
見ている。
 瞼がやや変わっている節もあったが、私でも若い頃は二重瞼
だったが歳を重ねるうちに一重瞼に変わった。また若い頃はつり目
だったが歳を重ねるうちに垂れ目みたいに変わった。
 人は誰でも歳を重ねる中で外観や容貌が経年変化をする。
 秋篠宮眞子内親王の瞼の変化は単なる経年変化の範囲内に見える。

 また仮に両名ともが本人ではなく2人とも影武者が2人役を
演じているとしても、この物語が継続して世の中に反映されて
いる事に変わりはない。
 テレビドラマや映画作品で俳優や女優が途中降板しても代わり
の代役が小室圭役や秋篠宮眞子内親王役を続けて現実社会に反映
されていれば本質は同じである。

 もしも小室圭が単なるフリーターの若者で他に何も問題がない
ならば私はこのように反対はしない。
 単なる男女の恋ならば私はここまで反対していない。
 そうではなく日本を完全支配下に置こうとするディープステイト
が2人の背後にいる日本乗っ取りの物語だからこそ私は日本民族
として反対を示し続けてきたのである。

 今の日本の保守論壇は余りにも現実思考力が弱い。
 すぐに硬直し、すぐに神話になる。
 現実を見れないし現実的な議論ができない。
 反日勢力がいるおかげで日本の保守は存在できているに過ぎない。

 それにしても忘れやすい日本人だから小室圭が数年後に皇族
になっていた、あれよあれよという間に天皇になっていた、と
ならないように日本民族として踏ん張らなければならない。

 今回の件は日本民族に対する侮辱行為である。
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