多くの人々が日常動作の中で日焼け止めローションを塗っている。
暑い季節だが昔の夏と暑さの質が違うように感じる。まるで肌を
焦がすような陽射しは昔には無かった。昔は夏に暑くても陽射しが
肌に痛いというような感覚は無かった。
今の時代はまるで南半球にでもいるかのように日焼け止めクリー
ムやローションの類が不可欠である。
暑さが厳しい。
この数年は冬が過ぎれば春が無く一気に夏になり、夏が過ぎれば
秋が無く一気に冬になっているような感じである。
気候の変化を顕著に感じる。
同時に日本列島がまるで亜熱帯になり、春爛漫の季節や錦秋の
季節が失われるのかと残念でならない。
私が中学生の頃は土曜日日曜日もなく連日、陸上競技の練習に
明け暮れていた。夏も激しく走り込み1000メートルのインターバル
走を8本というようなまるで実業団かのような練習を真夏のグランド
で行っていたが当時は今ほどに暑くはなかった。
夏でも30℃を超えたら、
「今日は暑いから気をつけよう。」
と監督や皆で言っていた程である。
今のように真夏に37℃であるとか5月の段階から30℃を超えるよ
うな気候だったなら、当時において真夏にあのように練習をしていた
ならば多くの者が熱中症や脱水症状で倒れて練習できていないだろう。
また私が大学生の頃も途中の頃まで体育会の陸上部で真夏に練習
でグランドや道をペースランニング等で20キロ前後の距離を走ってい
たが今ほど夏が暑くはなかった。
明らかに気候が変わってきているが、しかし地球の場所によっては
熱くなっていたり逆に寒冷化して凍結している場所がある。
南極や北極の氷が溶けているが同時に他の違う地点の海域が凍結
している。異常熱波に襲われるエリアもあれば異常寒波に襲われるエ
リアもある。
これは単に地球の温暖化という解釈に収まる現象ではなく、地球の
軸が変化したのではないかとしか思えない。
元来、地球の地軸は23.4度傾いているが、その傾きが変化したな
らば従来の北極や南極は北極や南極ではなくなり、氷が溶けていく。
しかし同時に他の場所が新たに北極と南極になるためにそのエリア
が凍結し氷結していく。
日本列島はどうなったのだろうか。
地軸の変化により日本列島の緯度が下がったのではないかと感じる。
従って日本列島については温暖化に見えるのだろう。
同時に欧州やアメリカ大陸は緯度が更に上がったのだろう。
従って欧州やアメリカは異常寒波や氷結に見舞われている。
地球の地軸の傾きが変化したと見れば地球上の全ての地点の温暖化
と寒冷化とが納得できる。
従来の赤道の位置が赤道ではなくなり、他の場所が新たな赤道になっ
ているのであろう。
それゆえに海水温も当然に変わっていく。海水温が変化すれば海流も
変わり発生する水蒸気も変化し気候も変わる。従来より海水温が高くなる
エルニーニョ現象の海域もあれば同時に従来よりも海水温が下がるラニー
ニャ現象も生じている。
従来は緯度の割には海流の温度が高かったために凍結しなかった欧州
は地軸の変化で緯度が上がり海流の変化や海水温の低下で激しい寒波に
包まれる可能性がある。
気候変動は一つの現象であって、その根本的な原因は地球の地軸の傾き
の変化ではなかろうか。
もはや人間の力ではこの地軸の変化をどうすることもできない。
地球そのものも宇宙空間に自転と公転を行う生きた生命体のような存在
である。太陽系の営みに何らかの変化が生じれば地球がその影響を受け
て例えば地軸の傾きが変化するのだろう。
地軸の傾きが日本列島から見て下に変化すれば緯度が下がり今のよう
に温暖化のようになる。
しかし地軸の傾きが日本列島から見て上に変化すれば緯度が上がり日本
列島は寒冷化になることになる。同時に欧州やアメリカは緯度が下がり温暖
化が生じることになるのだろう。
時に地軸の傾きが揺らいでいるとしたなら、緯度が下がったり上がったり
していることになる。
そうであれば日本列島も温暖化になったり寒冷化になったりする。
温室効果ガスや温暖化という視野ではなく、太陽系の変化や作用を受けて
地球の地軸が揺らいでいると見れば気候変動が理解できるように見えてくる
のである。
まさに太陽系や宇宙の営みの中の一環ではなかろうか。
暑い季節だが昔の夏と暑さの質が違うように感じる。まるで肌を
焦がすような陽射しは昔には無かった。昔は夏に暑くても陽射しが
肌に痛いというような感覚は無かった。
今の時代はまるで南半球にでもいるかのように日焼け止めクリー
ムやローションの類が不可欠である。
暑さが厳しい。
この数年は冬が過ぎれば春が無く一気に夏になり、夏が過ぎれば
秋が無く一気に冬になっているような感じである。
気候の変化を顕著に感じる。
同時に日本列島がまるで亜熱帯になり、春爛漫の季節や錦秋の
季節が失われるのかと残念でならない。
私が中学生の頃は土曜日日曜日もなく連日、陸上競技の練習に
明け暮れていた。夏も激しく走り込み1000メートルのインターバル
走を8本というようなまるで実業団かのような練習を真夏のグランド
で行っていたが当時は今ほどに暑くはなかった。
夏でも30℃を超えたら、
「今日は暑いから気をつけよう。」
と監督や皆で言っていた程である。
今のように真夏に37℃であるとか5月の段階から30℃を超えるよ
うな気候だったなら、当時において真夏にあのように練習をしていた
ならば多くの者が熱中症や脱水症状で倒れて練習できていないだろう。
また私が大学生の頃も途中の頃まで体育会の陸上部で真夏に練習
でグランドや道をペースランニング等で20キロ前後の距離を走ってい
たが今ほど夏が暑くはなかった。
明らかに気候が変わってきているが、しかし地球の場所によっては
熱くなっていたり逆に寒冷化して凍結している場所がある。
南極や北極の氷が溶けているが同時に他の違う地点の海域が凍結
している。異常熱波に襲われるエリアもあれば異常寒波に襲われるエ
リアもある。
これは単に地球の温暖化という解釈に収まる現象ではなく、地球の
軸が変化したのではないかとしか思えない。
元来、地球の地軸は23.4度傾いているが、その傾きが変化したな
らば従来の北極や南極は北極や南極ではなくなり、氷が溶けていく。
しかし同時に他の場所が新たに北極と南極になるためにそのエリア
が凍結し氷結していく。
日本列島はどうなったのだろうか。
地軸の変化により日本列島の緯度が下がったのではないかと感じる。
従って日本列島については温暖化に見えるのだろう。
同時に欧州やアメリカ大陸は緯度が更に上がったのだろう。
従って欧州やアメリカは異常寒波や氷結に見舞われている。
地球の地軸の傾きが変化したと見れば地球上の全ての地点の温暖化
と寒冷化とが納得できる。
従来の赤道の位置が赤道ではなくなり、他の場所が新たな赤道になっ
ているのであろう。
それゆえに海水温も当然に変わっていく。海水温が変化すれば海流も
変わり発生する水蒸気も変化し気候も変わる。従来より海水温が高くなる
エルニーニョ現象の海域もあれば同時に従来よりも海水温が下がるラニー
ニャ現象も生じている。
従来は緯度の割には海流の温度が高かったために凍結しなかった欧州
は地軸の変化で緯度が上がり海流の変化や海水温の低下で激しい寒波に
包まれる可能性がある。
気候変動は一つの現象であって、その根本的な原因は地球の地軸の傾き
の変化ではなかろうか。
もはや人間の力ではこの地軸の変化をどうすることもできない。
地球そのものも宇宙空間に自転と公転を行う生きた生命体のような存在
である。太陽系の営みに何らかの変化が生じれば地球がその影響を受け
て例えば地軸の傾きが変化するのだろう。
地軸の傾きが日本列島から見て下に変化すれば緯度が下がり今のよう
に温暖化のようになる。
しかし地軸の傾きが日本列島から見て上に変化すれば緯度が上がり日本
列島は寒冷化になることになる。同時に欧州やアメリカは緯度が下がり温暖
化が生じることになるのだろう。
時に地軸の傾きが揺らいでいるとしたなら、緯度が下がったり上がったり
していることになる。
そうであれば日本列島も温暖化になったり寒冷化になったりする。
温室効果ガスや温暖化という視野ではなく、太陽系の変化や作用を受けて
地球の地軸が揺らいでいると見れば気候変動が理解できるように見えてくる
のである。
まさに太陽系や宇宙の営みの中の一環ではなかろうか。