標記のタイトルは、国際統合医療教育センター所長である栁澤厚生先生の著書の題名である。本の内容は全米で1万人の医師が実践する最先端ガン治療法(超濃度ビタミンC点滴療法のこと)で、日本上陸は2006年頃らしい。内容は医者でないので分からないが、副作用が無くガンの撲滅に効果があるとのことである。教えていただいたのは、郡山市にある渋谷クリニックの渋谷義博院長さんである。現在ガンは3人に1人と言われているが、最近では2人に1人の様な感のある日本の新たな国民病である。昨年、自分も前立腺ガンで手術を受けたが、地元の萩原泌尿器の院長さんによる早期発見で、大事には到らなかった。私の親友も同じ病気を経験して居る。最近では、間寛平が毎日テレビで、PSA検査「早期発見・早期治療を」を呼びかけて居る。それ程増えて居ると言うことだろう。再発しては、たまらないので、渋谷クリニックで「超濃度ビタミンC点滴法」による点滴を受け始めている。ガンの治療は、手術・放射線治療・化学療法の三つきり無いと思い込んで居たが、これ以外にも最新の治療法が有るものとビックリもした。昨日発売された「週刊現代」に、日本が世界に誇る最先端の医療技術が、グラビアで大きく報道されて居た。しかし、それ以外に、在野にも隠れた名医が居られるものと知った事である。ここに、ガンに悩む人への一つの選択肢として、ブログを通じてお知らせしたい。
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