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大相撲と教育勅語

2011-02-13 10:46:10 | アート・文化

昨日まで毎日の様に、大相撲相撲の八百長が報じられていた。サッカーなど他のスポーツでは、あまりない様に思うが、それにしても正直言って、ウンザリさせられた。相撲が好きで、手に汗を握って見ていたのが、馬鹿馬鹿しくもなる。 何故こんなになったのか、それとも戦前の文化全て否定の「戦後教育」の成果だろうか? 子供の頃、教えられた教育勅語を思い出した。丁度、1月22日の産経新聞に載っていたのを、そのまま記載する。「父母に孝に、兄弟に友に、夫婦相和し、朋友相信じ、恭倹己を持し、博愛衆に及ぼし、学を修め、業を習い、以て知能を啓発し、徳器を成就し、進んで公益を広め、世務を開き、常に国憲を重じ、国法に遵い、一旦緩急あれば義勇公に奉じる」明治23年(1980)に発布された教育勅語の中核の一節である。現在の政治、経済、社会の混乱等、乱れを正すのに「教育勅語」に示された道徳の必要性を感じる次第である。


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