先日、郡山の友人からメールが来た。それによると、NHKの番組で現代病である「うつ病」のドキュメンタリーがあった。人類は危険から身を守るため、古代からストレスを引きずっているそうな?
現代では、世界中で3億人が罹っている。しかし、アフリカの狩猟民族の一部に、獲物を平等に分けるため「うつ病」は全くないという話である。人間の飽くなき欲望が病気を生んでいるのでは?
話は変わるが。彼は「糖質制限療法」でトマトとキャベツを増やして、炭水化物・脂肪分・塩分を減らすことで、お腹はいつもスッキリしているとのことであった。
多くの現代病が増えている中で、正しい食生活と身近にある食材で、より一層の健康を保てることを実感させられたメールでもあった。