ごじらいく

足跡の先に・・・

見えないよ

2012年06月16日 | 天々
今日は、昼から、寝っころがって、うだうだしていました。
そこへ、天々が近寄ってきました。
「お~!! 天々。こっちへおいで。」と、天々を呼びます。
天々を抱いて、ゴロゴロしていて、なにげに、目を閉じました。
目の見えない人は、犬をどう扱うかと、考えました。
目を閉じて、天々をなでまくりました。
天々の顔に、自分の顔を引っ付けて、すりすりしました。

でも、あまり、天々が、可愛くないのです。
目を閉じて、天々を触っても、ただの毛玉で遊んでいるみたいな感じでした。
目の見えない人は、動物のよさがわかっているのでしょうか。
確かに、盲導犬は、目の見えない人にとって、かかすことの出来ない動物です。
でも、愛玩動物は、一体、どう思っているのでしょうか。
数分、目を閉じて、天々をさわりまくりました。
でも、目を開けて天々を見たほうが、可愛さが数百倍違います。

私は、天々をいつまでも見えるように、目を大事にしようと思いました。
  




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