言い訳

母が夜中寝ているときに、ベッドから落ちて、父をびっくりさせたらしいのです。
その時、母は夢を見ていたみたいです。
あまり深くは聞かなかったけど、それがどうも言い訳のように思えてならないのです。

夢の中には女の人が出てきて、意地悪されたらしいのです。
それで、ベッドから落ちたみたい。
それを私に、「女の人を見なかった？」と、聞きます。
母の夢の中まで私は知らないのです。
ベッドから落ちたことも知らなかったんですから。

それから、ずっと「女の人が・・・。」と、言っています。
「知らん。そんなこと。」と、怒りが出てくるのです。
夢と現実が混同して、訳の分からないことを言っています。
いい大人が、そんな言い訳なんか言わないのです。
いい加減、ベッドから落ちたことを認めたら？　と、思います。
家に知らない女の人がいること自体、怖いことですから。

サバが当たる

昨日の晩御飯は、サバでした。
結構、大きな切り身でおいしく食べたんです。

その２時間後。
キュルキュルとお腹が痛くなるのです。
「多分、サバが当たったんだろう。」と、思います。
サバは当たったら怖いんです。
急いで、トイレに駆け込んで長時間居座ることになりました。
お腹が痛くて、痛くてたまらないんです。
でも、そんなに出るものが出たわけではないのです。
仕方なしに、トイレから出て、痛さを感じながら、テレビを見る羽目になりました。

夜、寝る前に、「夜中に便が出ていたらどうしよう。」と、思うんです。
おねしょならぬ、うんこたれになってしまいます。
それを考えながら、寝ることになりました。

朝、起きて、うんこたれにならなくて本当によかった。と、思いました。
サバは怖いのは、重々わかりました。

縫い目

パジャマの縫い目が、おへそに当たってちょっと気持ち悪い思いをしています。

今まで、なんてことないパジャマの縫い目なんですが、それが気になって仕方がないのです。
私の弱点はおへそ。
今までが、お腹の出っ張りが気にならなかったけど、この夏、暑すぎて出歩くこともせず、クーラーに浸っていたせいで、お腹に肉が付き、でっぷりとした下腹になりました。
そのお腹に、パジャマの縫い目が当たり、「めっちゃ気持ち悪い。」と、思うように。
ちょうど、おへその辺りに縫い目がきます。
寝っ転がったら、おへそに縫い目が当たり、「うへ～。」になります。

テレビを見るのも寝っ転がってみるものだから、ものすごく縫い目が気になります。
「運動でもしてお腹をへこますか。」と、考えるのですが、それすら邪魔くさい。
今の私に運動なんて、考えるだけで鳥肌が立ちます。
このまま大きくなっていく下腹に、「ダメ、ダメ。」と、首を横に振るだけなんです。
もうあの痩せていたお腹を見ることはできないのかも。と、思うとちょっと悲しくなります。
パジャマの縫い目がないズボンが欲しいなぁ。と、思うようになりました。

まだまだ暑い

だいぶ、涼しくなったけど、まだまだ暑いこの頃。
暑がりの父は、「クーラーを入れよう。」と、茶の間の戸を閉め切ってクーラーを入れます。
私は。といえば、鼻の上に汗をかいて、自分の部屋に閉じこもることになります。

やっと猛暑からは脱出したのですが、昼間の気温はまだまだ暑い。
いつになったら涼しくなるのか。と、思います。
昼に涼しくなったら、朝夕もっと涼しくなって震えあがることになります。
夜、「りーりーりー。」と、鳴いていた虫たちも、もう鳴かなくなって、「どうしたんだろう。」と、思うことに。
もう虫は死んだのだろうか。

季節は変わり、もうすぐ、金木犀が咲くころになります。
金木犀と言えば、思い出すのが、愛犬天天とも散歩なんです。
いい匂いが香り、その花の間を通って天天と散歩をしたことなんです。
あの時は知らなかったけど、天天は無類の散歩嫌いだったんです。
なのに、無理して散歩をさし、金木犀の木の下で歩かなくなってしまったのを思い出します。
「そんなに金木犀が好きなのか。」と、思っていたけど、本当は散歩が大嫌いで歩きたくない犬だったのです。

秋になると、いろいろ思い出すことがいっぱい。
早く涼しくなって金木犀が咲いてほしいなぁ。と、思うこの頃。

マイナ保険証は使いたくないなぁ

１２月２日からマイナ保険証を使用することになっています。
でも、私は、使いたくないなぁ。と、思うのです。
情報漏洩が怖いし、何かあると、病気のことをほかの医者にもばれてしまいます。
なるべく、今の保険証を使っていたい。と思うのは普通なんでしょう。

何でも一本化することはよくない。と、思うのです。
普通のマイカーカードは、身分証明だけでいいと感じるのです。
保険証と免許証を一緒にするのは、どうかなぁ。
一枚なくなったら、全部申請しなおさないといけなくなります。
絶対に、情報は漏洩します。

犯罪者は、みんな有能です。
あの手、この手で人の情報を盗もうとします。
私は、そんな犯罪者から、誰が守ってくれるのかが心配。
盗まれても、「次のカードがあるから大丈夫。」と、言われるだけでは済まされないのです。
今のままでうまくいっていたなら、それで十分ではないでしょうか。
今さら、デジタル化しなくてもいいような。
官僚も何を目指しているのかわからないのです。

眠気に問題あり

私は最近、眠気に問題があるように思えてならないんです。
寝るべき時に、眠気が来ず。
しゃんとしていなきゃならない時に、ウトウトしてしまいます。

そんなこともあり、あまり出歩くことを良しとしないのです。
出歩いているときに、眠気が来たらどうにもならないのが心配。
ここ数日、そんなこともあり、なるべくボーっと過ごす日々が続いています。

夕方、ふいに眠くなり３０分ぐらい、がーっと寝て、就寝時間になると目が冴えることもしばしば。
まあ、一回寝たら、夜眠れなくなるのは分かっているのですが、夕方の夕寝を我慢できないのです。
ちゃんとした睡眠が取れればいいのですが、夜も眠りが浅いのです。
なんで、こうなってしまったのか。
まあ、一日ダラダラ過ごしているのが一番の原因でもあるのですが。
「寝たいときに寝たらいい。」と、甘やかす親なんです。

夜はきっちり寝て、昼間はしゃんと起きているのが普通の人の生き方なんでしょうけど。
今は、ちょっと変則的で、自分で何とかしなきゃならないんです。

今日は休み

いつも行くスーパーのレジのお姉さんは、父があまり好きではない人なんです。
文句を言ったり、乱暴なしぐさをする人ではないのですが、長くレジをされている人で、挨拶はしないけど、顔見知りになっている仲なんです。
「あいつのレジに並ぶな。」と、毎回、スーパーに行くと警戒するのです。

その人は、いつも1番のレジにいて待ち構えています。
「２番のレジに行け。」と、命令され、たくさん並んでいるお客の後ろに付きました。
その人は、滅多に見ない顔で、父も安心しているのです。
レジを通り、お金を支払って、エコバックに買い物したものを詰めていきます。
二人で、「よいさ。」と、かかげて帰りしな、「いつものレジのおばさんがいない。」と、父が言うのです。
私は、その人の顔を知らないので、「へぇー。」と、気のない返事。
「今日は休みみたいだ。」と、喜んでいるのです。

「それならもっと値引きの商品を買ったらよかった。」と、悔しがる父です。
レジにちょっとした知り合いがいたら、本当に困ります。
長年、レジをやっているので、レジのお姉さんは知り合いになってしまいます。
なるべく、もっとシフトを回転させて、いろんなお姉さんがレジをやってほしい。と、思ってしまいます。

お散歩は楽しい

「何か一緒にできたらいいね。」というラインに、私はなんか習い事をして新しい仕事をするのだろうか。と、思いました。
そんな欲深いことを考えたのは取り消しです。

ちょっとした散歩でもして、引きこもりから脱出できるのかも。
私は、会社を辞めたから、ずっと引きこもり生活をしていました。
これからもずっとこういう生活をしていくもんだ。と、思っていました。
じっとしていたら、お金を使うこともないし、筋肉痛になることもありません。
でも、これでは私が可哀そうなように感じるのです。
ここらで、いいチャンスかもしれません。
いい言葉に乗って、出歩くこともいいかも。と、思えて来ました。
別に、出会いを期待しているわけでもなく、ただ、散歩をすることが自分にとっていいような。

ラインは、私の心を揺さぶります。
「一緒に歩こうよ。」と、声をかけてくれます。
さて、まずどこへ行こうか。考えるだけでわくわくしてくるのです。

眉に白髪が生える

なんか、いつもと違うなぁ。と、思ったら、眉毛に白髪が生えていました。
老いには勝てません。
カミソリで、白髪を剃ることにしました。
そんなことまでしなきゃならないのか。と、悲しくなります。
抜いても良かったんですが、一度抜くともう生えてこない気がして怖かったんです。
今度、生えてきても白髪なのがわかっているけど、抜き出すと、どんどん眉が無くなっていくようで。

昔、髪に白髪が生えだしたときは、ドキリとしました。
頭のてっぺんは自分では見えないので、結構、長い白髪だったので、長い間生えているのがわからなかったんです。
慌てて、白髪染めをすることになりました。

白髪は縦横無尽に生えるところを選ばずに、生えてきます。
気が付くと、自分が白くなっていくのがわかり、「なんとしても色を保たねば。」と、思うのです。
母の家系は白髪の家系。
父の家系は禿げの家系。
これから、私は、禿げも気にしながら生きることになります。
薄毛になったら、本当に気を付けなければなりません。

何時かなぁ。

お友達と、「はたらく細胞」の映画を見よう。と、約束をしました。
なんか、面白そうな映画で、今からワクワクしながら待っています。
でも、映画の封切は12月。
まだまだ先のようです。
本当なら、もっと早く会いたいなぁ。と、思っていたのですが、多分、お友達は今が一番大変な時。
のんびり過ごしている私が、「遊ぼうよ。」と、声掛けができないのです。

もう、体は大丈夫だと思うのですが、大きな手術もして、体に障ったら大変。
手術の経験のない私は、下手に誘うことが出来ないのです。
手術もそうですが、精神的にも参っているお友達にかける言葉がないのです。
もし、私が、「体がぞわぞわする。」になったら、やっぱり、一人で耐えるしかないのです。
そんなお友達が大変になったのが、どんな原因なのか、さっぱりわかりません。

１２月ごろになったら、多分、体も心もゆったりできて落ち着くように思います。
その時に、いろいろな愚痴などを言いながらランチもいいなぁ。
何を食べようか。
考えるだけで、待ち遠しい気持ちになります。

父の行っている病院

父の行っている病院は、本当に優れものです。

今は、医者と薬局は別なんですが、そこは一緒の病院なんです。
そうなってくると、人件費などが安くなって、診察代、薬代だけで、お安く支払うことが出来ます。
私が若い頃は、そんな病院が多かったのですが、政府の考える薬局の意義が達成されないのが原因で、医者と薬局が別になりました。
今の政府はなんでも金を取る方針をかたげています。

血圧の薬を飲むようになった父は、毎回、血圧を測っては、「下がってる。」と、びっくりした声をあげます。
当たり前です。
そのための薬なんですから。
前は、上が１７０あった血圧が、今では１３０くらいになっているのです。
これで、大丈夫。と、思うのです。
いい医者に診てもらえて、本当によかった。と、思っています。
血圧は、数値が現れるので、本当に薬が効いているのか、よくわかります。

もし、私も何か病院に行くことがあったら、父の行っている病院に行こうかなぁ。と、思うようになりました。
支払いも安いほうがいいですよね。

眠い時もある

今日は、病院に行く日でした。
しかし、ものすごく眠いんです。
「行きたくないなぁ。」と、思いながら自転車を出すことになります。

眠いものだから、自転車をこぐ足もゆっくりなんです。
今日も日差しは、夏の日差し。
もろに、顔に日差しが当たり、汗が噴き出るのです。
せっかく、化粧をしたのに汗で流れていきます。

病院に着いても、眠くて体が重くて、ずっと待合の椅子にふんぞり返って座っていました。
今日に限って、私の前の人は、３０分くらい時間をかけて診察してもらっているのです。
時間だけが刻々と過ぎていきます。
でも、眠い。
しっかり寝たはずなのに、「なんで、こんなに眠いんだ。」と、目をしょぼしょぼさせていました。
帰りも突き刺すような日差しの中、汗をかきかき帰ってきました。
秋なのに困ります。
せめて、日差しが無けりゃあ。と、思うことになります。

あと2日後

天気予報では、「週末になったら涼しくなる。」と、言っています。
もう少しの辛抱なんです。
今年の秋は、本当に暑いのです。
「あと２日間の辛抱だ。」と、家族で話し合っているのです。

涼しくなると、長袖の服を出さないといけません。
色々することが多いんです。
でも、この暑さに比べると、そんなこと屁でもないのです。

両親は、涼しくなるのを指折り数えて待っています。
いつも、クーラーの部屋の中で、じっとしているのが嫌みたいです。
私もできれば、汗をかきたくはないのです。
台風が来たら、一気に涼しくなるのではないか。と、思ったんですが、台風すらよけて、どこかに行ってしまうのです。
私は待っています。
本当の秋が来るのを。
もう暑いのはこりごりなんです。

餌を欲しがるメダカ

私が、餌をやるためにメダカの水槽に近づくと、数匹寄ってくるのです。
「ちゃんとわかっているのだなぁ。」と、思います。
本当は、餌をやるためじゃなくて、人間が近づくと寄ってくるメダカちゃんたちです。
そう手なづけたのは私なんです。
いつも、水草をどけて餌を食べやすいように空間を作ります。
それを学習したメダカたちは、人間に好意を抱いてしまったのです。
まあ、それはそれでよかったんですが。

大体、同じ時間に餌をやる習慣をつけたのが良かったのかも。
メダカを思い通りに動かすことが出来て、ちょっとうれしい思いをしています。
それに、ついてこられなかったメダカたちは、飢えて死んでしまったようです。
水槽の上のほとんどが水草で隠れているので、どれだけのメダカがいるかわかりません。
たくさんいてほしいけど、稚魚は生まれても食べられるので、あまり期待はできません。
水草が枯れて、全部どけた後、全体の様子がわかることになります。
増えていたらいいなぁ。と、思いながら、「どうかなぁ。」と、考えることになります。

デイゲーム

今日は、阪神タイガースのデイゲームなんです。
いつもは、ダラダラ昼からブログを書く私なんですが、「デイゲームを見なきゃ。」と、朝から急いでブログを書くことに。

何時から阪神タイガースに、はまったのか。
それは、去年優勝して、なんか心が晴れやかになってから。
楽しみが増えて、うほうほしているのです。

私はテレビ派なんです。
応援に行くことは良しとしません。
テレビだと、涼しい茶の間で、選手をアップで見れるから。
それに、スローで再生してくれるし、CMがあればトイレに行ける。
なんと素晴らしいことなんです。

今日は、デイゲームなんです。
昼からゆっくり観戦することになります。
また、逆転してくれたら、「最高！！」なんです。