薬が効いているかも

動物病院で診察してもらって、薬を処方してもらって、今、決められた薬の飲ませているところなんです。
気のせいか、あのゴホンゴホンした咳が止まっている時が多いんです。
さすが、薬の力は違います。

ずっと飲ませてやりたいけど、お薬の値段が破格値なんです。
いっそのこと手術してもらって、治ってくれれば。と、思うのです。
私は、「気管虚脱」は、人間にもある病気だと思っていました。
しかし、犬や猫の病気なんです。
無知とは、こういうことを言うのです。

これから天天は、何年生きるかわからないのです。
こんな時、保険に入っておけば。と、ちょっと後悔しました。
今から保険に入るとなると、また保険料が高いのです。
やっぱり、実費で払うのが一番でしょう。

先代の犬は、１９年生きました。
１９年生きなくても、それなりに生きてくれれば。と、可愛い天天の頭を撫でます。
そういえば、先代の犬も死に間際、コンコンと咳をしていました。
私は、「風邪をこじらせたのか。」と、温かくしておいたんです。
ちょうど２月の終わりでした。

もう病名がわかったので、天天を洗濯することにしました。
風邪ではないので。
かなり臭くなっている天天です。

まあ、薬が効いているので、あまり激しい咳はしなくなりました。
何でも、ちゃんと病院に行くべきなんです。
素人判断では、犬も可哀そう。
これから先が大変です。
私も天天も。