天天の爪切

今日は、当分動物病院に行けないため、前もって薬をもらいに行きました。
ついでに爪切りもしてもらいます。

以前、通っていた動物病院では爪切りをするのに、聴診器を当てたりすることはなかったのですが、今回の病院は、手厚くいろいろ診察までしてくれます。
しかし、値段が高いのです。
頼みもしない、足の裏の毛も剃ってくれます。
それも代金に含まれます。
「そこまでしてくれなくていいのに。」とは言えず、無言でお金を払って帰りました。

動物病院の口コミでは、お値段もリーズナブルになっている。というのです。
「ホンマかよ。」と思うのです。
あれこれ、手を入れられ、だんだん値段が高くなっていく感じです。
まあ、今更別の病院に行くわけにはいかず、何とか頑張ってお安くなるのを待つことになります。
獣医も、「薬を変えながら、最終的には一種類の薬でいけるようにしていきます。」と、言ってくれるのです。

これから、天天の命は長いのです。
もうシニアになっている天天なので、どれだけ生きるのかは、誰もわからないのです。
しかし、今のところご飯もちゃんと食べて、太ってきているので、当分は元気に過ごすことができるでしょう。

もっと、治療費を安くしてほしい。と言いたいところですが、ケチと思われるのが嫌なので、無言なんです。
天天には長生きしてほしいけどなぁ。と思いながら、いろいろ策を練るのです。