千葉県警の機動隊男性巡査 大麻所持で書類送検 意識もうろう その場で転倒…

千葉県警第一機動隊の男性巡査が大麻を所持したとして、書類送検されました。
県警は「警察の信頼を著しく損ねる行為」などとして、この巡査を10月28日、免職の懲戒処分としました。
麻薬特例法違反の疑いで書類送検されたのは、県警第一機動隊の男性巡査（23）です。
県警によりますと、巡査は、9月4日午後7時半ごろ、船橋市内の路上で知人男性と、大麻を所持していた疑いが持たれています。
当時、「男同士の喧嘩」と近くの交番に届け出があり、警察官が駆け付けました。
1人でいた巡査を職務質問をすると、巡査は意識がもうろうとし、その場で転倒。
搬送先の病院で尿を鑑定したところ、大麻の陽性反応が出たということです。
家宅捜索では大麻は発見されませんでしたが、巡査が「乾燥大麻を紙でまいたタバコのようなもので使用した」と話したため、警察は麻薬特例法を適用し、書類送検したということです。
調べに対し、巡査は「以前から大麻に興味があった」と話し、容疑を認めているということです。
県警は、巡査を免職の懲戒処分としていて、川口光浩首席監察官は、「警察の信頼を著しく損ねる行為で、深くおわび申し上げます」などとコメントしています。

＠筋骨隆々の機動隊員でも大麻には勝てなかったか・・・千葉、アホが多いね。