アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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大型巡視船、尖閣周辺警備へ 1500総トン、岡山・玉野で完成  「尖閣警備専従部隊」完成へ 

2016年02月28日 00時50分31秒 | 尖閣諸島に観測員か自衛隊を常駐させよう


三井造船玉野事業所(岡山県玉野市玉)で建造されていた海上保安庁の大型巡視船「あぐに」が完成し、引き渡し式が24日、同事業所で開かれた。沖縄県を管轄する第11管区海上保安本部(那覇市)の石垣海上保安部に配属され、尖閣諸島周辺海域の警備に当たる。
あぐには1500総トン、全長96メートル、幅11・5メートル、速力25ノット。遠方の漂流物や船舶を識別する遠隔監視採証装置、放水銃、20ミリ機関砲、5カ国語が表示可能な停船命令等表示装置などを備えている。建造費は57億円。
式はあぐに前であり、三井造船玉野事業所員や海上保安庁職員ら61人が出席。同事業所の平岩隆弘所長が引き渡し書を、同庁総務部の中野宏幸参事官に手渡した。中野参事官は「国民の安全安心に大きく寄与できると確信している」との佐藤雄二海上保安庁長官の訓示を代読した。

「尖閣警備専従部隊」完成へ 海保11管区、24日に2巡視船就役し14隻態勢で尖閣警備 全国最大に
中国の公船や漁船が領海侵犯を繰り返す尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域の警備にあたる海上保安庁第11管区海上保安本部(那覇市)の定員が、小笠原諸島周辺海域を所管する第3管区を抜き、全国最大規模となったことが23日、分かった。24日には大型巡視船「いぜな」と「あぐに」が就役し、第11管区の「尖閣警備専従部隊」が完成。大型巡視船とヘリ搭載型巡視船計14隻相当の陣容で、同海域の治安維持の任務にあたる。
中国の公船や漁船が領海侵犯を繰り返す尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域の警備にあたる海上保安庁第11管区海上保安本部(那覇市)の定員が、小笠原諸島周辺海域を所管する第3管区を抜き、全国最大規模となったことが23日、分かった。24日には大型巡視船「いぜな」と「あぐに」が就役し、第11管区の「尖閣警備専従部隊」が完成。大型巡視船とヘリ搭載型巡視船計14隻相当の陣容で、同海域の治安維持の任務にあたる。

@それでも、沖縄の海保、警察、検察、どれも信じられない。翁長雄志と同根と言うか、国益より振興費3500億に群がるハイエナとしか思えない。


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