アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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千葉県警の巡査部長 交通人身事故でウソの実況見分調書作成か 不正は他に8件も

2023年02月27日 16時59分29秒 | エロ教師と公務員犯罪
交通人身事故の捜査でウソの実況見分調書を作成したなどとして、千葉県警の男性巡査部長が書類送検されていたことが分かりました。
県警は2月24日、巡査部長を停職3か月の懲戒処分としています。
虚偽有印公文書作成・同行使と偽証の疑いで書類送検されたのは、県警の男性巡査部長(30)です。
県警によりますと、巡査部長は2018年3月、松戸警察署交通課の巡査だった当時、市内で中型トラックと自転車が出合い頭に衝突した人身事故の事故捜査の際に、それぞれの運転手が主張する衝突地点が異なっているにも関わらず、虚偽の衝突地点を調書に記載したほか、2021年1月、この事故の裁判では「調書は真正に作成されたもの」と虚偽の証言をした疑いが持たれています。
巡査部長とともに事故の捜査にあたった別の警察官の指摘で発覚したもので、再び調べなかった理由について、巡査部長は「事件を早く処理したいという理由から、不正行為をしてしまった」などと話しているということです。
県警は巡査部長を停職3か月の処分としていて、巡査部長は24日付けで依願退職しました。
巡査部長が不正に作成した実況見分調書は、このほかにも8件確認されていて、県警の川口光浩首席監察官は、「断じて許されるものではなく、深くおわび申し上げます。再発防止に努めてまいります」などとコメントしています。
なお、巡査部長は24日、地検に起訴されたということです。

@また千葉かい、


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