第5ステージも私の精神的休息日(集団スプリントデー)だった。たぶん、今日も。
【トップ10入り】
キャメロン・マイヤーが、総合11位から10位へ。4位の落車リタイアによるもので、仕掛けての結果ではないけれど、運と実力を駆使して最後まで走り抜くのも重要なことだから。
1 Mathias Frank (Swi) BMC Racing Team 15:56:30
2 Roman Kreuziger (Cze) Team Saxo-Tinkoff 0:00:23
3 Rui Alberto Faria da Costa (Por) Movistar Team 0:00:35
4 Thibaut Pinot (Fra) FDJ 0:00:57
5 Bauke Mollema (Ned) Blanco Pro Cycling Team 0:01:08
6 Daniel Martin (Irl) Garmin-Sharp 0:01:23
7 Tanel Kangert (Est) Astana Pro Team 0:01:26
8 Jean-Christophe Peraud (Fra) AG2R La Mondiale 0:01:28
9 Tejay van Garderen (USA) BMC Racing Team 0:01:39
10 Cameron Meyer (Aus) Orica-GreenEdge 0:01:42
:
【カレブ・ユアン、テューリンゲン一周St. 4優勝】
このスプリントを見ると、アドレナリンが出るわー。たまらん。。。
Thüringen Rundfahrt 2013: Caleb Ewan gewinnt 4. Etappe
早くグリーンエッジへおいで。ゴスがアシストしてあげるから(←酷)。
Cycling Australia: JAYCO-AIS WTA News: Ewan sprints to Thuringen stage victory
【World record holder returns?】
ジュニアの個人追い抜き(3km)世界記録保持者が自転車競技に戻ってくるかもしれない。
引退を発表したのが2011年冬。19歳だった。
で、2012年の夏にこんな記事が。
adelaidenow: Dale Parker trades Tour de Frane for life in a bike shop
レディオシャックからの2年のオファーも断った。
高ケイデンス且つハイパワーで乗ることが出来、山も登れる。
サウスオーストラリア州のコーチ、ティム・デッカーが惚れ込んだ過去最高の逸材。
アクセル・メルクスもリカバリーの早さとTTの能力が、グランツール向きと絶賛。
燃え尽き症候群と言ってしまえばそれまでだが、SNSで見掛ける残念な姿(チンピラ風)が痛々しかったし、決して幸せそうには見えなかった。
twitterでの泣きごとに、ロビー・マキュアンは「戻ってこいよ」と声をかけた。
そして昨日のカムバックを感じさせる呟き。
それに対しマキュアンは「よかったな」といつものようにさらっと彼に声をかけていた。
空白を埋めるのは簡単じゃないだろうし、一度逃げ出した身だしね。飲酒運転事件もやらかしたことがあるし。
ただ、遊び人風情の写真を貼りまくっていた、SNSのアカウントはきれいさっぱり削除されていた。これって、ちょっとした決意じゃないかな。
まだ21歳。本人次第だ。頑張れ。
【トップ10入り】
キャメロン・マイヤーが、総合11位から10位へ。4位の落車リタイアによるもので、仕掛けての結果ではないけれど、運と実力を駆使して最後まで走り抜くのも重要なことだから。
1 Mathias Frank (Swi) BMC Racing Team 15:56:30
2 Roman Kreuziger (Cze) Team Saxo-Tinkoff 0:00:23
3 Rui Alberto Faria da Costa (Por) Movistar Team 0:00:35
4 Thibaut Pinot (Fra) FDJ 0:00:57
5 Bauke Mollema (Ned) Blanco Pro Cycling Team 0:01:08
6 Daniel Martin (Irl) Garmin-Sharp 0:01:23
7 Tanel Kangert (Est) Astana Pro Team 0:01:26
8 Jean-Christophe Peraud (Fra) AG2R La Mondiale 0:01:28
9 Tejay van Garderen (USA) BMC Racing Team 0:01:39
10 Cameron Meyer (Aus) Orica-GreenEdge 0:01:42
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【カレブ・ユアン、テューリンゲン一周St. 4優勝】
このスプリントを見ると、アドレナリンが出るわー。たまらん。。。
Thüringen Rundfahrt 2013: Caleb Ewan gewinnt 4. Etappe
早くグリーンエッジへおいで。ゴスがアシストしてあげるから(←酷)。
Cycling Australia: JAYCO-AIS WTA News: Ewan sprints to Thuringen stage victory
【World record holder returns?】
ジュニアの個人追い抜き(3km)世界記録保持者が自転車競技に戻ってくるかもしれない。
引退を発表したのが2011年冬。19歳だった。
で、2012年の夏にこんな記事が。
adelaidenow: Dale Parker trades Tour de Frane for life in a bike shop
レディオシャックからの2年のオファーも断った。
高ケイデンス且つハイパワーで乗ることが出来、山も登れる。
サウスオーストラリア州のコーチ、ティム・デッカーが惚れ込んだ過去最高の逸材。
アクセル・メルクスもリカバリーの早さとTTの能力が、グランツール向きと絶賛。
燃え尽き症候群と言ってしまえばそれまでだが、SNSで見掛ける残念な姿(チンピラ風)が痛々しかったし、決して幸せそうには見えなかった。
twitterでの泣きごとに、ロビー・マキュアンは「戻ってこいよ」と声をかけた。
そして昨日のカムバックを感じさせる呟き。
それに対しマキュアンは「よかったな」といつものようにさらっと彼に声をかけていた。
空白を埋めるのは簡単じゃないだろうし、一度逃げ出した身だしね。飲酒運転事件もやらかしたことがあるし。
ただ、遊び人風情の写真を貼りまくっていた、SNSのアカウントはきれいさっぱり削除されていた。これって、ちょっとした決意じゃないかな。
まだ21歳。本人次第だ。頑張れ。