HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Japan Road Nationals Day3? (エンジョイ、アフターレース)

2013-06-24 23:43:50 | bike
「自転車競技ファンにアフターレースお楽しみ♪などない。素晴しかったレースを反芻しながら、家路を急ぐのみ」が家訓の我が家。しかし今回は、お手頃価格の日曜夜の航空券が売り切れ。だったら、ビジネスホテルにもう1泊した方が安上がり、ということで、今日(月曜)夕方まで現地滞在。

特に行くあてもなかったが、高崎山自然動物園をン十年ぶりに来訪。全日本を観戦すると、高崎山の入園料が無料になったのだ。大分市観光協会万歳。

幼稚園に入るか入らないかの頃、高崎山&別府温泉に家族旅行。

正直、覚えていないのだけど、猿に飛びつかれ大泣きした私と、猿にハンドバッグを奪われた母。後にそう聞いたか、証拠の写真が残っていたかのどちらか。

兎に角、そんなワケで、私は猿が少し怖い。大人になってからも、チェンマイのエレファント・キャンプにいた猿に肩を掴まれたし(涙)。

園に足を踏み入れると、そこらじゅうに猿がいた。体が硬直する。足が竦みそうだ。しかし、猿たちは関心を示すでも、寄って来るでもなく、知らんぷり。

時代の流れだろうか。園の努力だろうか。猿は、観光客から食べ物を得ることは出来ないと分っているようだった。飼育員の餌付けも、おやつ的なものを最小限といった感じ。猿は山の中で自らの力で食事する。

何より、飼育員さんの猿の生態についての話が非常に興味深かった。

自転車レース観戦がきっかけとなり、再訪できて本当によかった。

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