さようなら2006

私にとって素晴らしい1年だった。

サイクルロードレースファンのサイト管理人さんやブロガーさん達とお会いすることができ、心に残る1年になった。

デイヴィッド・ミラーの復帰。

ロッテルダムのライヴストリーミングで6日間レースに目覚める。

トーマス・デッケルのプロツアーレース初総合優勝とTdFドタキャン。

テオ様ダブル世界チャンピオン（スプリント＆ケイリン）。

沢山とはいえないかもしれないが、生レース観戦に行った。

飛行機輪行3回。

今年もおばかブログにお付き合い戴きありがとうございました。執着する話題が「どーしてそこなんだよ！？」と微妙にというか完全にずれている気が我ながらしないでもありませんが、来年もどうぞよろしくお願い致します。

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【今年の感無量の瞬間】

ツール・ド・フランス プロローグでデイヴがスタート台で眩しそうな表情をした瞬間。

【今年の懺悔】

デイヴの復帰が決まり、サウニエルの新春トレキャンの頃、トーマスの存在をないがしろにした。

パソコンデスク前のコルクボードのポールポジションを占領していたトーマスの写真を、全部デイヴのに替えた時、いぬたろうに「あんた、人でなしだ。トーマス君、癒されるぅ～とか言ってたくせに」と罵られた。少し反省している（少しか…）。