ベン・スイフト、ツアー・オブ・カリフォルニア第2ステージ優勝。
2007年のツアー・オブ・ブリテン。当時、バルロワールドの見習い選手だったスイフトは、山岳賞を獲得する。TOBだからピュアクライマーだとは当然思わなかったが、結構登れるルーラーぐらいに思っていた。
今年のツアー・ダウンアンダーでは2勝(最終ステージはありがとうございました。敬礼っ!!)、『Pro Cycling』の新進気鋭スプリンター特集でも名を連ねており、れっきとしたスプリンターだ。
トラックではマディソン、スクラッチ、ポイントレース、団抜きと中長距離は大体何でもこなす。
2008年、ザクセンツアー第1ステージでグライペルの2位。
2009年、ジロ第2ステージでカヴの3位。←このあたりからスプリンターだったのかよ!?と思い始める
カヴとスイフトは実験室で判断される肉体的可能性はあまり高くなかったんだそうだ。
カヴみたいに「負けるのイヤー! 絶対イヤー!! いやぁぁぁ!!!!!」って感じではないのに。。。
しかしまあ、エリートでレースをこなしていかないと、真の脚質は見えてこないのかなぁ…。ピーター・ケノーについては、キツい登りでアタックできるパンチャーだと思ってたのに、このジロで監督はコンタドールタイプのクライマーとか言い出す始末だし(苦笑)。再来年あたりには、カヴはピュアクライマーになってるかもしれん(←ない)。
2008年ロッテルダム6日間レース(UIVタレントカップ)のスイフト(左)とケノー。二人とも立派に育ちました。
(photo by kumataro)
2007年のツアー・オブ・ブリテン。当時、バルロワールドの見習い選手だったスイフトは、山岳賞を獲得する。TOBだからピュアクライマーだとは当然思わなかったが、結構登れるルーラーぐらいに思っていた。
今年のツアー・ダウンアンダーでは2勝(最終ステージはありがとうございました。敬礼っ!!)、『Pro Cycling』の新進気鋭スプリンター特集でも名を連ねており、れっきとしたスプリンターだ。
カヴみたいに「負けるのイヤー! 絶対イヤー!! いやぁぁぁ!!!!!」って感じではないのに。。。
しかしまあ、エリートでレースをこなしていかないと、真の脚質は見えてこないのかなぁ…。ピーター・ケノーについては、キツい登りでアタックできるパンチャーだと思ってたのに、このジロで監督はコンタドールタイプのクライマーとか言い出す始末だし(苦笑)。再来年あたりには、カヴはピュアクライマーになってるかもしれん(←ない)。
2008年ロッテルダム6日間レース(UIVタレントカップ)のスイフト(左)とケノー。二人とも立派に育ちました。
(photo by kumataro)