アートとうどんのポタリング in 香川。
【コース(10/14)】
宿→地中美術館→宮浦港→フェリー→高松港→R30→うどん棒→さか枝(セルフ)→県庁→R11→栗林(りつりん)公園→R11→R193→ミニストップ→R193→R45→高松空港
【走行距離】
23.58㎞
【覚書】
赤南瓜と自転車(左)、コーンもアートになる(右)
直島の猫(左)、栗林公園(右)
【コース(10/14)】
宿→地中美術館→宮浦港→フェリー→高松港→R30→うどん棒→さか枝(セルフ)→県庁→R11→栗林(りつりん)公園→R11→R193→ミニストップ→R193→R45→高松空港
【走行距離】
23.58㎞
【覚書】
- 宿をチェックアウトし、宿の敷地内のアートを名残惜しく見て回り、また地中美術館に行く(3回目)。
- モネ最高(←バカ感想)。我々しかいないモネ室でじっくり静かに鑑賞。程無くして、団体さん入場。おおっ、、、危機一発。
- 美術館のカフェでモネの好物だった(?)バナナアイスクリームのデザートセットを食べる。うまー。外を希望すると食べ物をバスケットに入れてくれ、海を見ながら好きな場所に陣取ることができる。モーター音のない静かな海&暖かな日差し。ピースホー!
- うどん1軒目「うどん棒」。自転車でやって来たお母さんと小学生ぐらいの娘さん。なんの躊躇もなく店内に。「今日はうどんにする~?それともファミレス~?」なんて迷いはないようだ。うどんあるのみ! そして我々の6分の1位の滞在時間で店を後にしていた。温かいうどんの方が早く出てくるのか。そんなわたしはぶっかけうどん。
- うどん2軒目「さか枝」。ディープ系セルフ店。多少まごつく。なんて言ったらいいのか分かんないけど、ここ日本じゃないみたいなんだよねw
- 県庁内のアートを外から鑑賞。
- 栗林公園。日本庭園の公園だが、かなりデカい。公園内散策。
- R193をひた走る。歩道は広く、歩行者も自転車も少ないので走りやすい。ただ、分かるか分からない程度にじわじわと登っている(←分かってる)。往路のサイクリングロードが下り基調だったので予想内。
- で、空港へのR45が結構な上り坂。下調べしといたうどん屋があったが、もうそれどころじゃないって。
- 搭乗時刻の1時間半前ぐらいに到着。丁度いい。お買い物するからー。バースデー割引なので、身分証を提示しチェックイン。
- お土産を物色していたら、航空会社職員の人が血相を変えて飛んできた。なんとワタクシ、チェックイン・カウンターに財布、手帳、保険証の“貴重品全部”を置いてきてしまったのだ(真青)。こちらの空港では、到着時・出発時ともお世話になりましたorz
- 更にこっぱずかしいのは、手帳のビニールカバーの中が、クリロナのトレーディングカードだったことだ。レーマンのも入ってたけど、ロナ君の下に隠れていた(↑参考画像)。「せめてレーマンのが上になってたら…」と、ワケの分からない後悔をする。職員のおねーさん、見ちゃいました?orz
- 貴重品を全て忘れた上に、サッカーアイドルの写真を持ち歩く秘密を見られてしもーた。“くまたろうの恥ずかしい出来事150選”(←多すぎ)に加わる。
- 実は手帳の内側にはデイヴ、トーマス、テオ様の写真が入ってるんだが(←いつ出会ってもサインを求められるように)、こっちを見られたほうがよかったよ!! たぶん、知り合いかなんかだと思うだろう。有名じゃないもん(酷)。
- お土産は微妙。自転車旅行だと、途中荷物になるのがイヤで空港や駅に賭けるんだけど、もう一つ。会社に香川出身の人がいたので、あらかた食べたことがあるし。
- 自転車は往路の事件のせいか、とても丁寧に扱ってくれた。ちゃんと“お手渡し手荷物”の札もついていた。
- 羽田からタクシーに乗ってしまった(ロンバルディアを観たい一心)。ブロンプトンだとタクシーのトランクに丁度2台納まる。運転手さんは最近、競輪選手と自転車を乗せたそうだ。ピストバイクの軽さに驚いていた。「私の自転車の半分ぐらいの重さですよ」と教えてあげたら「そりゃそんな自転車で転べば、大怪我する訳だ~」と。重い自転車でもあのスピードで転べば、大怪我しますってw
赤南瓜と自転車(左)、コーンもアートになる(右)
直島の猫(左)、栗林公園(右)
>1km以内のうどん屋で事を済ますのが基本
なるほど~。猫の縄張りみたいですね(笑)。
ラーメン好きが遠くのラーメン屋まで足を延ばすのとは、感覚的に違いますね。
確かにうどん店に入って行く人入って行く人が全く躊躇がなかったですもん(←この店、どーかな~?みたいな)。
>米屋なうどん屋
サイクリングロード沿いにそんな店がありました。
店構えがどう見ても食堂じゃないところがw
今晩はm(_ _)m。連日の書き込みにおつき合い頂き恐縮です(^_^;)。
セルフ店、まごつくのはしかたないですよ(^_^;)。ネイティブ香川人な私でも、初めての店では、他人の動きを観察しながら注文しますし(笑)。
先祖代々うどんな国の住人は、基本的に自宅や職場、学校等の拠点から半径1km以内のうどん屋で事を済ますのが基本です。昨今のうどんブームの影響で、車で30分以上かけてうどんを食べに行くスタイルが定着しましたが、普段の生活の中では、お手軽なお昼ご飯な訳です(^。^)。
最後に、「さか枝」の注文スタイルが判れば、あとはその応用です(^。^)b。
ポイントは、
1.注文する際、最初に玉を注文してトッピングを選ぶのか、その逆か?
2.注文して出てきた玉を自分でゆがくかどうか?
3.出汁を自分で器に入れるか、入れて貰うのか?
4.精算をいつするか?。
などなど(笑)。
次回お越しの際は、さか枝での経験をお忘れなく(笑)。
で、コアなうどん屋ですが、「おそるべき讃岐うどん」等のうどん本でも紹介されますが、米屋なうどん屋だとか、竹林の中のうどん屋だとか、うどんをモーニングで出す喫茶店とか(^◇^)。
過去のエントリも読んで頂いたのですね~。恐縮です。
>もっとコアなうどん屋
想像するだけで恐ろしいです(笑)。
初めてセルフ店を体験しましたが、おろおろしました(一応、どう注文するとかの下調べはしたのですが…)。
なんというかもう、「ここ、日本じゃないよ~」な、状態ですよー。
でも、サイクリングも楽しかったし、また香川に行ってみたいです。
なんだ、さぬきうどんも知ってるけど讃岐うどんも知ってたのね(笑)。今度いらっしゃるときは、こんぴらさん(通称琴平宮)や善通寺、満濃池あたりを攻めてみると、もっとコアなうどん屋が、くまたろうさんを出迎えてくれることでしょう(^^)。
なんだったら、某プロ行きつけのうどん屋もありまっせー(爆)。