キャメロン・マイヤーは昨年のトラック世界選のトリプル金メダリスト。団体追い抜き、マディソン、ポイントレース。今年の団体追い抜きは回避とのニュースが飛び込んできた時は、無理もないかなと思った。団抜きは練習にかなりの時間を割かなくてはならない。それに追い抜きのスペシャリストでもない。
今朝、スクラッチレースのスタートリストを見て吃驚。
【男子スクラッチレース 15km(250m×60周)】
フェンス側
130 BLAHA Martin CZE
158 KNEISKY Morgan FRA
191 MATZKA Ralf GER
69 MEYER Cameron AUS ←マイヤー兄
36 RATAJCZYK Rafal POL
27 VIVIANI Elia ITA
258 STROETINGA Wim NED ←ヴィム・ストロティンハ(国内では強い)
315 MARGUET Tristan SUI
124 URAN ARROYAVE Carlos Alberto COL
234 KUPESHOV Berik KAZ
ブルーバンド側
28 MORI Kazuhiro JPN ←盛一大選手
24 KWOK Ho Ting HKG ←日本でもお馴染みクオ・ホーティン
320 BOONRATANATHANAKORN Turakit THA
80 MUELLER Andreas AUT
102 MANSILLA Cristopher CHI
43 LEA Bobby USA
170 HARRISON Samuel GBR ←先日、サルディーニャに出場
142 ELORRIAGA ZUBIAUR Unai ESP
300 SAVITSKIY Ivan RUS
82 COCQUYT Nicky BEL
243 AMRAN Muhd Arfy Qhairant MAS
スクラッチ、ポイントレース、マディソンでトリプル金メダルを狙う!?
マイヤーは2週間前、ポイントレースとマディソンに照準を合わせるため、団体追い抜きには出場しないことを決めた。
「スクラッチレースはちょっとばかり宝くじのようだ。10回レースをやったら10人の違った勝者がいるかもしれない。運を引き寄せなきゃならない。そして、チャンスに確実に動くこと。短いレース(15km)だから、目まぐるしく、激しい。
世界選では初めてだけど、チャレンジを楽しみにしている。でもコモンウェルスゲームのスクラッチでは金メダルを獲得した。ここでも、コモンウェルスの時のようにハマればいいけどね」
ポイントレースについては、有力選手だからマークはキツくなるとは思うが、自信を持って戦う、そのために仕上げてきた、と。あと、対戦相手については、無茶苦茶、研究してきているそうだ。ポイントレースのスペシャリストだし、中間スプリントを摂りに行き、ラップをする自信がある、と頼もしい限りだ。
CN: Meyer adds scratch race to track Worlds agenda
今朝、スクラッチレースのスタートリストを見て吃驚。
【男子スクラッチレース 15km(250m×60周)】
フェンス側
130 BLAHA Martin CZE
158 KNEISKY Morgan FRA
191 MATZKA Ralf GER
69 MEYER Cameron AUS ←マイヤー兄
36 RATAJCZYK Rafal POL
27 VIVIANI Elia ITA
258 STROETINGA Wim NED ←ヴィム・ストロティンハ(国内では強い)
315 MARGUET Tristan SUI
124 URAN ARROYAVE Carlos Alberto COL
234 KUPESHOV Berik KAZ
ブルーバンド側
28 MORI Kazuhiro JPN ←盛一大選手
24 KWOK Ho Ting HKG ←日本でもお馴染みクオ・ホーティン
320 BOONRATANATHANAKORN Turakit THA
80 MUELLER Andreas AUT
102 MANSILLA Cristopher CHI
43 LEA Bobby USA
170 HARRISON Samuel GBR ←先日、サルディーニャに出場
142 ELORRIAGA ZUBIAUR Unai ESP
300 SAVITSKIY Ivan RUS
82 COCQUYT Nicky BEL
243 AMRAN Muhd Arfy Qhairant MAS
スクラッチ、ポイントレース、マディソンでトリプル金メダルを狙う!?
マイヤーは2週間前、ポイントレースとマディソンに照準を合わせるため、団体追い抜きには出場しないことを決めた。
「スクラッチレースはちょっとばかり宝くじのようだ。10回レースをやったら10人の違った勝者がいるかもしれない。運を引き寄せなきゃならない。そして、チャンスに確実に動くこと。短いレース(15km)だから、目まぐるしく、激しい。
世界選では初めてだけど、チャレンジを楽しみにしている。でもコモンウェルスゲームのスクラッチでは金メダルを獲得した。ここでも、コモンウェルスの時のようにハマればいいけどね」
ポイントレースについては、有力選手だからマークはキツくなるとは思うが、自信を持って戦う、そのために仕上げてきた、と。あと、対戦相手については、無茶苦茶、研究してきているそうだ。ポイントレースのスペシャリストだし、中間スプリントを摂りに行き、ラップをする自信がある、と頼もしい限りだ。
CN: Meyer adds scratch race to track Worlds agenda