カヴ、デルニークリテで優勝

マーク・カヴェンディシュ、ヴァンデンブロックとのスプリントを制し、アントワープのデルニークリテリウムで優勝する。3位はマキュアン。

落車するんじゃないかと不安だったが、スリリングなフィニッシュで、もし勝てなくてもきっと満足できた（←ホントか～？）楽しいレースだった、とカヴ。カヴのTdF後の花レースはこれでお終い。次はツアー・オブ・アイルランド。

1. Mark Cavendish (GBr)
2. Jurgen Van den Broeck
3. Robbie McEwen (Aus)
4. Mark Renshaw (Aus)
5. Maxime Monfort
6. Wouter Van Mechelen
:

sporza: Cavendish wint dernycriterium in Antwerpen


ペーサーはベルギー人のWalter Huybrechtsさん。きっと腕利きなんだろう。


カヴはオヤジ殺しなんだよなぁ。ムセウも相好を崩す。


マキュアンもこの通り。

（photos: Belgaより）

美女の名産地

ツール・ド・ポローニュのポディウムガールを見たいぬたろうが「やっぱり、ポーランドはすげえ…」と感嘆の溜息をついた。

「なんでバッランの野郎は、こんな美女に流し目されてるんだよ！！（妬）」とエキサイトするので「マイヨアルカンシェルを着てるからじゃない？」と言ったら、「そんな理由で…」と、やっかんでいた（←“そんな理由”とか言われちゃう可哀想な世界チャンピオン）。

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3月にポーランドのトラック世界選に行った時、「競輪の佐藤友和選手が『（ポーランドは）美人が多いのは本当ですね。70％は僕の好みです』って言ってたよ」と、いぬたろうに教えてあげたら「えー。そうかな。俺はそこまでとは思はないけど」と言っていた。

しかしその日の帰りの電車で「前言撤回。この車両のポーランド人、美女ばっかりだ…」と呆然としていた。ええ、確かに。普通のラフな格好の女の子が美女なのだ。

流石に一般人の写真を撮りまくるのは憚られたので、トラック世界選ポディウムガールの写真を。



（photo by inutaro＠Track Cycling World Championships - Pruszków Poland 2009）