HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

私とウサギ

2009-07-16 21:40:33 | bike
沿道のウサギがツールを盛り上げ、心も和む。でもあれってやっぱり食用…(以下略)。

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数年前、フランス料理屋でウサギ料理を食べた。

注文した時に“焼き方”尋ねられ、一瞬躊躇したら、

「レアのほうがより一層独特の風味を感じられると思います」

などと勧められたので、その通りにした。牛肉でもミディアム以上によく焼くのに…。

生っぽいウサは、想像以上に野生味に溢れていた。。。


追記: ちょっと考えたのだが、ウサギ肉じゃなくて、ハトだった気がしなくもない(←タイトルから何から何までぶち壊し)。

私とカタツムリ

2009-07-16 21:16:30 | bike
沿道のカタツムリがツールを盛り上げ、心も和む。でもあれってやっぱり食用のエスカルゴによく似ている(参考: Wikipedia: エスカルゴ)。きっと養殖所から撮影用に持ってきて、レースの後食べられちゃったんだ(涙目)。

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数年前のある日、我が家の玄関のドアに「カタツムリの殻」がひっついているのに気がついた。小指の爪程度の大きさで、殻は干からび感一杯で、中身は見当たらない。ミイラ化してるんだろうと、ほったらかしにした。

数日後、カタツムリは消えていて、風にでも吹き飛ばされたんだろう、と思った。

が、その数日後、またカタツムリがドアの同じ場所に張り付いていた。色・形からして、同一カタツムリだ。

!?

観察したら、カタツムリはドアの下側でも、微妙に位置を変え、時々行方不明になる。地面に降りて、雑草を食べているのかも。

「や~ん、、、生きてるぅー。可愛い

食事時の会話は、カタツムリの話題で盛り上がった。

「今日はねー、いつもより少し上の方に移動してたの。西日があたるのに、ドアがお気に入りの場所なのよね♪」
「すごくちっちゃいのに、けなげに生きてるよねー」

なんて、ちょっとしたペット状態。

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ある日の夕方、カタツムリはインターホンの上に移動していた。おおっ、ドアからこんな上まで這って行ったのか。

いぬたろうが夜遅く帰ってきた。

ドアを開けながら、

「ねーねー見て見て。カタツムリがインターホ…」

って、いないやないかー!!!!!?????

非常に悪~い予感がして、いぬたろうの足元を見たら、そこには粉々になった白っぽいベージュ色のものがあった。

小さな命のあっけない幕切れに、当時は真面目に凹んだ。。。

教訓: 大事なこと(チャイムを押す時は注意…とか)は早めにメールか電話orz

【スプラッター回避のカタツムリ映像は77.2kmあたり】
sporza: Tour: lang ritverslag rit 10(←注!すぐ開きます)

キルシェン愛、再び

2009-07-16 01:18:06 | bike
列車のキルシェン、カッコよかったわー。“前方車両”なのでヒンカピーやレンショーみたいに目立てないけど。

スポーツグラスが変わったせいか、前と印象が違う(って、別人にぽーっとしてたりして)。あと、口を閉じてる方がいい。モナコのチームプレゼンでは、カヴがインタヴューを受けている時、壇上で口半開きだったものorz

列車の画像ってないのね。カメラマンの皆さんは、フィニッシュラインで待ち構えているからか。。。