ゴール後、カヴと抱き合っていた女性はお母さんだったのかな。
お母さんはカヴのスプリントを観るのは恐ろしいと言ってたけど、今日は来てたのね。それを知ってれば、Jスポクイズは「コロンビアHTC」で応募したのに…(←AG2Rで応募する穴狙い人生orz)。
【参考】
カヴェンディッシュのママのジンクス(2008-07-10)
カヴのお父さん(2008-09-24)
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以前ミラーは「もし10年前だったら、カヴはこんなに活躍できなかったかもしれない。今で本当によかった!!」(※ クスリが横行していた時代は、集団のペースが速かったので、カヴのようなアンチドーピングの選手は、ゴールに辿り着くころにはスプリント力が失われる、の意味)と、話していた。
運も実力も持ち合わせている。あとは達者すぎる口をなんとかしたいものだが、チームは放置プレイを決め込んでいるし、自分で言ったことの責任は、自分でとればいいか。まあ、「昨日言ったことは今日は忘れている」(←これもミラーのカヴ評)し、人生は勝てば官軍だけじゃないってことを、今後身を持って経験していってほしいわ。
≪追記≫
友人に教えてもらったのだが、カヴと抱き合っている女性はコロンビアHTCの広報さんではないかということ。私も正面からの写真をどこかで見たが、お母さんにしては、ちょっと若い気もした。やけに激しく抱き合っているが、勝利の後カヴは「ハグ行脚」するので、別段不思議ではない。
(photo: Yahoo! Sportsより)