HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

魚屋さんの御曹司?

2008-12-29 19:48:27 | bike
21歳のヨンディ・シュミットがオランダのケイリンチャンピオンになった@トラックナショナル選。

AD.nl: Ambachter Yondi Schmidt nationaal kampioen keirin

シュミットの個人スポンサーはSchmidt Zeevis(シュミット・セーヴィス)というロッテルダムの大きい魚屋さん。経営者の息子さんなのかなぁと思ったが、そういう記載はなく、苗字が同じという縁で支援してくれているようだ。

ここのイートインのブローチェ・キベリング(魚のフライのサンド)はとても美味しいとの噂で、私も予定に入れていたのだけど、街の屋台で食べ、それで満足して行かなかった。勿論、シュミットのスポンサーなので、行こうと思ったのだが…。次回は是非。

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テオ・ボスやテーン・ムルダー、ティム・ヴェルトの陰に隠れていたが、ケイリンのオランダチャンピオンの座を手中に収めた。ボスはいないけど、2位のムルダーは元ケイリン世界チャンピオン。立派なタイトル獲得だ。

シュミットは中長距離もイケる口で、良く言えば万能、逆だと中途半端な脚質なのかと思ったが、まだ21歳。これから進化していくだろう。

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今年のロッテルダム6日間レースでは、幕間の歌謡ショーの時、シュミットは手すりにしがみついて、観戦に訪れていた客席のガールフレンドとお喋りしていた。ほのぼのとした光景なのに、逆にレースの孤独を感じさせる切なさもあった。

Yondi Schmidt 公式サイト
Schmidt Zeevis Rotterdam
Schmidt Zeevisのお食事メニュー

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ボス vs ムルダー vs シュミットのスタンディングスティル@アムステルダム6日間レース2007。一番後ろのお魚ちゃんジャージがシュミット。

Zesdaagse Amsterdam 2007 Yondi Schmidt Theo Bos...



(photo by kumataro@Ahoy アリーナ。Schmidt Zeevisはロッテルダム6日間レースのスポンサーでもある)

ベルギーマッシュポテト

2008-12-29 19:45:15 | et cetera
何がベルギーなんだろうと思いつつ、ミニストップで買った。マヨネーズではなく、ケチャップ付き。

ベルギーの工場で加工している“ベルギー生まれ”だかららしい。

でもベルギー観光局ワロン・ブリュッセルとベルギー・フランダース政府観光局のお墨付き。中ふわっ、外カリッで美味しい。

ミニストップのポテト

バーデン・クック、ファカンソレイル入り

2008-12-29 17:24:58 | bike
都落ち感の激しいバーデン・クックだが、2003年の輝きを少しでも取り戻して、もうひと花咲かせてほしいね。

ファカンソレイルのチームマネージャーのDaan Luijkxは、ユニベットのマネージャーだったJacques Hanegraafと義理の兄弟。そんな繋がりからの移籍か。噂のあったロックレーシングじゃなくてよかったよ。ファカンソレイルはそこそこ予算あるし(※ トーマス獲得のお金も用意していた)、ちゃんとしてるし、プロコンチームだ。

sporza.be: Vacansoleil trekt Baden Cooke aan