灼熱の太陽の下、リゾートライフと自転車をひたすら楽しむ旅(10/8~10/10)。
【コース(10/9)】
往路…宿(ブセナ岬)→R58→道の駅許田→名護→Aコープ(雨宿り&補給)→奥武島→屋我地島→古宇利大橋→古宇利ビーチ あやかりの里くい島(アイスポイント)
復路…古宇利島→屋我地島→奥武島→R58→R71→A&W名護店(軽食)→R58→宿
【走行距離】
58.59㎞
ツール・ド・おきなわの50㎞コースを走りつつ、水族館に寄ったり、島に寄ったり、古宇利島に足を延ばしたりと盛り沢山なコースを考えていたが、前日の疲れが溜まっていたし、天気も心配だったので(晴れ時々雨予報)、この旅一番の目的の古宇利大橋を目指す事にする。
いきなり補給ポイント@道の駅許田。“ぜんざい”を食する。沖縄のぜんざいはお汁粉じゃなくて、氷金時のあんこ部分が金時豆の煮たのだと認識していたがそれとも違うかも。あんこ程ねちょっとしていない。黒蜜味で豆自体は甘さ控えめ。にしても豆大杉。。。
思わず無口になっていたら、ローディーさん達が道の駅に向かってくる。その上、☆☆☆のレーパンではありませんか! け・競輪選手!?
居ても立っても居られず、挙動不審で声をかけてしまった。数少ない沖縄の選手かと思いきや、岡山の選手達だった。6日間の合宿だそうだ。仕事中というか、トレーニング中のくつろぎのひと時だろうに、無理矢理話し相手になってもらう。東海岸の激しいアップダウンを固定ギアで走るなんてホントすごすぎる。
立派な太ももやシューズをなめ回すように見てごめんなさい(←危)。んもー目が釘付けなんですもん。お別れした後、お名前を伺っておけばよかったとか、サインもらえばよかったとか、後悔しきりも調べましたKEIRIN-DataPlazaで。
K選手を始めとする岡山の皆様、ありがとうございました。そして、お騒がせしました。疫病神ですが、陰ながら応援させて頂きます(←迷惑)。
+++
その後道に迷うも、地元のローディーさんに指南して頂き順調。が、雨が降ってきた。しばらく走り続けたが、前も見えないほどの土砂降りに。スーパーマーケットで雨宿り。そして補給(またかよっ)。サーターアンダギー(沖縄ドーナツ)と豆腐なんとかという揚げ物。シークヮーサージュースが美味しいと競輪選手がお話していたのをいぬたろうは盗み聞きし、それを飲んだのは秘密。にしても凄い雨。。。 1時間ほど足止め。
+++
パンクを恐れつつ、古宇利島方面へ急ぐ。で、屋我地島あたりで気づく。道路が全く濡れていない。局所的な大雨だったんだ。
やっとこ念願の古宇利大橋へ。実はこのときから狙っていた。
もったいないので(?)写真撮影しつつ、ゆっくり走った。思えばこのあたりが唯一車が少ない自転車天国。古宇利大橋は通行無料の橋としては国内最長なのに、観光心をそれほどくすぐらないのかなぁ。
休憩ポイントでアイスクリームを食べつつまったり。島一周も考えたが、いきなり上りから入るのと、帰りに寄るところがあるのでとっとと断念。

復路のR71は完全なる下り基調。往路のR58(ちょっと遠回り)では上りだなんて感じなかった。逆じゃなくてよかったーと心底ほっとする。道を教えてくれたローディーさん、ありがとう~。
寄るところというのはファーストフードのA&W。沖縄にしかないの。宮古島にもあったが、1店しかないので行きそびれていた。
えっとー、普通のファーストフードだった。でもゆったりしていてかなりメリケン風。メニューも多い。
復路は至って順調。迷子になんなかったし(←ほぼ同じ道だろ)。
折角リゾートホテルに来たのだからと、疲れた体に鞭打ってプールへ。だた溺死体のように浮いてるだけ。んで、水から出るとむっちゃ寒い(5p.m.)。
夕飯は鉄板焼き。アグー豚という地元の豚さん、えたいの知れないヤケに歯応えのある白身魚など。海ぶどうを始めて食べたよ。もっと磯臭いのかと思ってたけど、癖がなく美味しゅうございました。

交通安全を喚起するオブジェか?
血祭に上げられたようなパトカーが怖い…

道で拾ったなんかの実。
誰かに聞こうと持ち歩き、そして忘れた。
家に帰ってきてリュックのポケットから出てきてorz
流石にかぶりつく勇気はない。。。
【コース(10/9)】
往路…宿(ブセナ岬)→R58→道の駅許田→名護→Aコープ(雨宿り&補給)→奥武島→屋我地島→古宇利大橋→古宇利ビーチ あやかりの里くい島(アイスポイント)
復路…古宇利島→屋我地島→奥武島→R58→R71→A&W名護店(軽食)→R58→宿
【走行距離】
58.59㎞
ツール・ド・おきなわの50㎞コースを走りつつ、水族館に寄ったり、島に寄ったり、古宇利島に足を延ばしたりと盛り沢山なコースを考えていたが、前日の疲れが溜まっていたし、天気も心配だったので(晴れ時々雨予報)、この旅一番の目的の古宇利大橋を目指す事にする。

思わず無口になっていたら、ローディーさん達が道の駅に向かってくる。その上、☆☆☆のレーパンではありませんか! け・競輪選手!?
居ても立っても居られず、挙動不審で声をかけてしまった。数少ない沖縄の選手かと思いきや、岡山の選手達だった。6日間の合宿だそうだ。仕事中というか、トレーニング中のくつろぎのひと時だろうに、無理矢理話し相手になってもらう。東海岸の激しいアップダウンを固定ギアで走るなんてホントすごすぎる。
立派な太ももやシューズをなめ回すように見てごめんなさい(←危)。んもー目が釘付けなんですもん。お別れした後、お名前を伺っておけばよかったとか、サインもらえばよかったとか、後悔しきりも調べましたKEIRIN-DataPlazaで。
K選手を始めとする岡山の皆様、ありがとうございました。そして、お騒がせしました。疫病神ですが、陰ながら応援させて頂きます(←迷惑)。
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その後道に迷うも、地元のローディーさんに指南して頂き順調。が、雨が降ってきた。しばらく走り続けたが、前も見えないほどの土砂降りに。スーパーマーケットで雨宿り。そして補給(またかよっ)。サーターアンダギー(沖縄ドーナツ)と豆腐なんとかという揚げ物。シークヮーサージュースが美味しいと競輪選手がお話していたのをいぬたろうは盗み聞きし、それを飲んだのは秘密。にしても凄い雨。。。 1時間ほど足止め。
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やっとこ念願の古宇利大橋へ。実はこのときから狙っていた。
もったいないので(?)写真撮影しつつ、ゆっくり走った。思えばこのあたりが唯一車が少ない自転車天国。古宇利大橋は通行無料の橋としては国内最長なのに、観光心をそれほどくすぐらないのかなぁ。
休憩ポイントでアイスクリームを食べつつまったり。島一周も考えたが、いきなり上りから入るのと、帰りに寄るところがあるのでとっとと断念。

復路のR71は完全なる下り基調。往路のR58(ちょっと遠回り)では上りだなんて感じなかった。逆じゃなくてよかったーと心底ほっとする。道を教えてくれたローディーさん、ありがとう~。
寄るところというのはファーストフードのA&W。沖縄にしかないの。宮古島にもあったが、1店しかないので行きそびれていた。
えっとー、普通のファーストフードだった。でもゆったりしていてかなりメリケン風。メニューも多い。
復路は至って順調。迷子になんなかったし(←ほぼ同じ道だろ)。
折角リゾートホテルに来たのだからと、疲れた体に鞭打ってプールへ。だた溺死体のように浮いてるだけ。んで、水から出るとむっちゃ寒い(5p.m.)。
夕飯は鉄板焼き。アグー豚という地元の豚さん、えたいの知れないヤケに歯応えのある白身魚など。海ぶどうを始めて食べたよ。もっと磯臭いのかと思ってたけど、癖がなく美味しゅうございました。

交通安全を喚起するオブジェか?
血祭に上げられたようなパトカーが怖い…

道で拾ったなんかの実。
誰かに聞こうと持ち歩き、そして忘れた。
家に帰ってきてリュックのポケットから出てきてorz
流石にかぶりつく勇気はない。。。