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HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

地中海一周のStg. 2

2009-02-12 23:09:55 | David Millar&Garmin
地中海一周のStg. 2はチームTT。バルロワールドがガーミンに次いでの3位。善戦だ。

思い起こせば、先週のこと。バルロワールドはトレキャン地イタリアで、自転車をホテルの倉庫からごっそり盗まれてしまった。しかし、トラックに保管してあったTTバイクは難を逃れ、その日はTTバイクでカーペーサートレーニングをやった。

と、無理矢理、善戦の理由に結びつけようと試みるのは厳しいか。フルーム、ゲラント、カミングスなど、TT巧者やパーシューターを取り揃えていたので、当然の結果かな。怪我の功名? いやまあ3位だから…。それにノーマルバイクでのトレーニングが出来てないかも。

ガーミンが十八番のTTTで2位とはちと残念。デイヴやウィギンスが入ってたのにね。デイヴは今季初レースだし、風邪っぴきだったので、仕上がりが遅れているのかもしれない。

CN: Tour Méditerranéen Stage 2

(photo: Yahoo! Sportsより。たぶん、一番前がミラー)

ガーミンチポレ ファッションショー(否、プレゼンテーション)

2008-11-26 18:23:03 | David Millar&Garmin
ガーミンチポレのプレゼンテーションがコロラド州ボルダーで行われた。

昨年は揃いのポール・スミスのスーツ着用だったが、今回はアーガイル入りのファッションを思い思い(?)に。

こんなニッカーズの着こなしは、デイヴにしか出来ないと思うorz 自転車界のファッションリーダーを目指すカヴェンディッシュには、このテイストを是非とも真似してもらいたい。

ペイズリー×アーガイルのウィギンスが素敵に見えたり、Tシャツ一丁のザブリスキー(最後に半ウケのギャグ)さえ普通に見えるのは目の錯覚だろうか。。。

掻い摘むと、来季もアンチドーピングで、でももうちょっとは勝ちたいけど、我が道を行くのは変わりなしという所信表明(←端折り過ぎ)。

VeloNews: Garmin presents 2009 squad to packed house in Boulder(選手紹介のビデオ有り)
PezCycling News: The Argyle Armada Is Back, This Time to Win

(photo: VeloNewsより)

叱られはしても褒められるようなことはしてないが、自分へのご褒美第一弾

2008-11-05 22:50:34 | David Millar&Garmin
先日注文した『Rouleur Magazine Issues 9』と『Rouleur Photography Annual 2008』本日到着。

『Photography Annual』は2007年版に比べるとページ数増加、ソフトカバーに。内容は相変わらず良い。6日間レースの写真がないのが少し残念。

『Rouleur Magazine Issues 9』はデイヴのインタヴューがあるから買った。7月から為替相場とにらめっこすること4ヶ月、円高到来、一緒に写真集も注文できて、私ってば無茶苦茶タイミングいいんじゃなぁい(喜)って悦に入ってたら、なんとRaphaはサイクルモード東京に出展だわ。

mas.ciclismo小ネタ通信: Raphaニュース

ええい、こうなったらサイクルモードで『Rouleur Magazine』の9以外全部立ち読みしてやれ。そしたら“ビニ本”状態だったりして。で、結局買っちゃったりして(嗚呼、ホントに欲しい号がいくつか…)。

でもいいのだ。サイクルモード前に届いたのだから。

Rouleur
Rapha - Rouleur Magazine

スーパーモデル
作業着ではないし、ましてや“配管工のデイヴ”でもなく。。。
シャツ:ヒューゴ・ボス パンツ:McQ(by アレキサンダー・マックイーン) 靴:ポール・スミス
や~ん、香港育ちのパイロットの息子は、マン島の某田舎っぺとはやっぱり着こなしが違うわー

マッギーのお別れレースにオグレディ、ミラーも参加

2008-10-22 21:34:42 | David Millar&Garmin
ブラッドリー・マッギーの引退レースは英国で行われる「Revolution 21」(11月15日)だが、スチュアート・オグレディ、デイヴィッド・ミラー、マシュー・ゴスも参加することになった。

The Revolution Series: O'GRADY MAKES REVOLUTION DEBUT

オグレディがイギリスのトラックのイベントに登場するのは、2003年の「グッド・フライデー・ミーティング」以来。当時の記事&写真を見ると、マッギー、オグレディ、ウィギンス、クリス・ホイ、キアッパとおなじみの選手ばかりで、5年ひと昔という感じはしない(※ ミラーは怪我でゲスト出演)。ああ、でも皆チームは変わったか。

Good Friday Track meeting 2003

(photo: アテネ五輪ブラウン&オグレディ金メダル記念切手@関係ないけど最近豪ドル安)

オフの不精

2008-10-12 22:27:35 | David Millar&Garmin
無人島に流れ着いたトム・ハンクスのようだ@サイクルショウ ロンドン。ガーミンのブースでサイン会だそうだ。

Cycling Weekly: SATURDAY AT CYCLE 2008 (PART TWO)

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今後の予定は10月25日のBraveheart Fundraising Ride(チャリティライド@スコットランド)。

Braveheart Cycling Fund: Cycle with David Millar at the 2008 Braveheart Fund Ride

カヴェンディッシュも出場予定。

(photo: Cycling Weeklyより)

世界選ロード男子エリート TT ライヴストリーミング中→Jスポに移動→終了

2008-09-25 20:25:23 | David Millar&Garmin
20時20分過ぎにやっときたー。

http://ja.justin.tv/ozzymanborn4

ミラーのインタヴューが小さい挿入画面で。

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犬が激しく吠えていたことと、キルギスタンのジャージがありえないほど派手なことがここまでの感想。

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誰か分からなかったが、3本ローラーでアップしてる選手がいた。ロードTTは固定ローラーが多いけどね。

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第一走者が帰ってきた。

1 Andrey Zeits (Kazakhstan) 56.58.08 (46.0 km/h)

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Jスポに移動。

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終わった。

1 Bert Grabsch (Germany) 52.01.60 (50.407 km/h)
2 Svein Tuft (Canada) 52.44.39
3 David Zabriskie (United States Of America) 52.53.87
4 Levi Leipheimer (United States Of America) 53.07.02
5 Gustav Larsson (Sweden) 53.07.44
6 Stijn Devolder (Belgium) 53.17.01
7 Tony Martin (Germany) 53.17.86
8 Janez Brajkovic (Slovenia) 53.26.76
9 David Millar (Great Britain) 53.26.86
10 Sylvain Chavanel (France) 53.27.42

波乱のTT、面白かった。

グラブシュ、険しい表情はやはり東ドイツ仕込みか(苦笑)。その割に、ポディウムでワンテンポ早めに手をあげちゃったり、メダルを噛みたくて仕方がない風情は、少しトホホでキルシェンを彷彿とさせる。ちょっとラヴ。。。

タフト、場違いなところに迷い込んでしまったかのようなきょろきょろっぷりが微笑ましかった。CW誌の推奨穴馬。流石だわ。

悔しいのは分かるけど、ザブリスキーは国歌斉唱の時は、腰に手を当てないできちんと立つように。

この3人のハーモニーが楽しかった。

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相変わらず、デイヴはフォームだけは惚れ惚れした。膝の開いてる奴のTTなんて観る気がしないもの(負け惜しみorz)。

世界選ロード男子エリート TT 出走順

2008-09-25 18:55:50 | David Millar&Garmin
Jスポの放送は21時から(最初の1時間ちょっとが観られない)。それまでここで観られるといいな。

http://ja.justin.tv/ozzymanborn4

【出走順】
13:00:00 58 ZEITS Andrey KAZ19861214
13:02:00 57 TUYCHIEV Vladimir UZB19830323
13:04:00 56 SOLER HERNANDEZ Juan Mauricio COL19830114←Nacoさん情報によると未出走らしい
13:06:00 55 POP Gabriel Sorin ROU19831105
13:08:00 54 PLAZA MOLINA Ruben ESP19800229
13:10:00 53 NAGY Robert SVK19721104
13:12:00 52 MATVEIEV Sergiy UKR19750129
13:14:00 51 KUNITSKI Andrei BLR19840702
13:16:00 50 HOSTE Leif BEL19770717
13:18:00 49 GAZVODA Gregor SLO19811015
13:20:00 48 FREI Thomas SUI19850119
13:22:00 47 BODNAR Maciej POL19850307
13:24:00 46 RABON Frantisek CZE19830926
13:26:00 45 MENDEZ RAABE Henry CRC19830314
13:28:00 44 MADARAS Zoltan HUN19800410
13:30:00 43 ANGHELACHE George-Daniel ROU19830603
13:32:00 42 KIREYEV Roman KAZ19870214
13:34:00 41 KHALMURATOV Muradjan UZB19820611
13:36:00 40 JURCO Matej SVK19840808
13:38:00 39 WACKER Eugen KGZ19740418
13:40:00 38 IVANOV Ruslan MDA19731218
13:42:00 37 HONCHAR Serhiy UKR19700703
13:44:00 36 HELMINEN Matti FIN19750814
13:46:00 35 HASANOVIC Esad SRB19850124
13:48:00 34 HANSEN Adam AUS19810511
13:50:00 33 ERICSSON Fredrik SWE19780918
13:52:00 32 CRAVEN Dan NAM19830201
13:54:00 31 CARDENAS RAVALO Félix Rafael COL19721124
13:56:00 30 BRAJKOVIC Janez SLO19831218
13:58:00 29 BODNAR Lukasz POL19820510
14:00:00 28 BERTOGLIATI Rubens SUI19790509
14:02:00 27 BELOHVOSCIKS Raivis LAT19760121←CW誌ダークホース その1
14:04:00 26 BAK Lars Ytting DEN19800116
14:06:00 25 KANGERT Tanel EST19870311
14:08:00 24 JOACHIM Benoît LUX19760114
14:10:00 23 QUINZIATO Manuel ITA19791030
14:12:00 22 KONOVALOVAS Ignatas LTU19851208
14:14:00 21 KIRYIENKA Vasili BLR19810628
14:16:00 20 MARTIN Tony GER19850423←私のダークホース
14:18:00 19 CUMMINGS Stephen GBR19810319←CW誌ダークホース その2
14:20:00 18 GUTIERREZ PALACIOS José Ivan ESP19781127
14:22:00 17 BLAUDZUN Michael DEN19730430
14:24:00 16 COPPEL Jerome FRA19860806
14:26:00 15 DEVOLDER Stijn BEL19790829←CW誌ダークホース その3
14:28:00 14 TUFT Svein CAN19770509←CW誌ダークホース その4
14:30:00 13 GRABSCH Bert GER19750619
14:32:00 12 TAARAMAE Rein EST19870424
14:34:00 11 GUSEV Vladimir RUS19820704←CW誌ダークホース その5
14:36:00 10 PINOTTI Marco ITA19760225←プロフェッサー・ピノッティ
14:38:00 9 CHAVANEL Sylvain FRA19790630←シャバネル
14:40:00 8 ZABRISKIE David USA19790112
14:42:00 7 IGNATIEV Mikhail RUS19850507←CW誌ダークホース その6
14:44:00 6 BOASSON HAGEN Edvald NOR19870517←CW誌ダークホース その7
14:46:00 5 MILLAR David GBR19770104←舞妓
14:48:00 4 CLEMENT Stef NED19820924
14:50:00 3 ROGERS Michael AUS19791220←ロジャース
14:52:00 2 LARSSON Gustav SWE19800920
14:54:00 1 LEIPHEIMER Levi USA19731024←ライプハイマー

【参考】
cyclingstartlists.com: 25-09 Championnats du Monde UCI CLM/ UCI TT World Championships
Cycling Weekly: WHO WILL WIN THE MEN'S TIME TRIAL?

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キルシェン、世界選回避。スケベ根性丸出しで、ディスコのチラシに見入っている姿が嫁の知るところとなり、呼び戻されたらしい(うそです)。

春から活躍したので、流石にモチベーションを保てなくなったのだろう。ToBも全く存在感なかったし。

DM世界選直前インタヴュー

2008-09-24 12:28:06 | David Millar&Garmin
「カンチェラーラの欠場を聞いた時は、思わずガッツポーズした」とは言ってないけど、正直それに近い気持ちがあっただろう(苦笑)。

CN: An interview with David Millar, September 24, 2008 David a Golliath once again?

カンチェがいようがいまいが、ライバルは多いし、アルカンシェルへの道は厳しいかと思うが、表彰台に立ってくれれば。しかし、アイルランドやブリテンのいい塩梅のトレーニングモードを思うと、調整は上手くいってるし、かなり気合は入っていると見た。

ストレート

2008-09-19 00:43:48 | David Millar&Garmin


CWの掲示板に「ほとんどの自転車選手はストレートだと思うんだが、ミラーはゲイなのかな?」という突拍子もない(←私にとっては)疑問が投げかけてあった。「奴にはガールフレンドがいたはず」と話の拡がりもなく話題収束。

まあこんな↑垢ぬけた写真に登場したりするから、疑われるのかもしれないけど。

為替相場と睨み合ってる内にRouleur MagazineのIssue #10が出ちゃった。#9と一緒に買っちゃう~?

Rouleur Issue #9: David Millar

(photo: Rouleurより)