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二礼二拍手一礼

 カーナビの話を書いたら「よほど書くことがなくって困ってるのね」と言われた。本人は毛頭そんなつもりは無く、「S0NYカーナビの裏コマンド、オービス表示」とかこれからも色々書こうと思っていた。

 「ミステリーの読者って8割がたが女性よ」
 「ふーん、それで?」これは私。
 「きっとblogの読者も7、8割がたは女性じゃないかと思うの」
 「うーん、、、そりゃあ論理の飛躍ってものだ、、、、」
 「カーナビのことなんか書いても誰も読まないってこと」
 「、、、非論理的なのに真実をついてくるんだよなあ、、、、、」

 しかし逆らうようで申し訳ないが、女性がカーナビにいかに世話になっているかについての認識が不足だとおもう。

 はじめての道を走るときに地図を渡されガイドしろといわれたことがあるだろう。この時点でその日の楽しいドライブはあきらめる必要がある。

 正しくガイドして当たり前。それも、「あと二百メートルで左折、、、あの横断歩道の先、、、今白い車が曲がったところで左折」という言い方をしないとドライバーの機嫌が悪くなる。

 「あっ、、今の交差点、、右折だったかもしれない」などと言おうものなら「ちっ、、」などと舌打ちされたりする。最初のうちは申し訳ないという気持ちもあるだろうが、あまりにも度重なるとガイドする方も切れてしまう。

 急にしっかりした口調になって「次の信号右」、、、、「次の信号左」、、、、やればできるじゃないか、、、、「次の信号を左折したら駅前のロータリーにつけて止めてちょうだい、私は電車に乗って帰るから」

 カーナビがあるからこのような悲劇にあわないで済んでいるのだ。車に乗ったらまずカーナビに二礼二拍手で感謝を表しても罰は当たらない。



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