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映画、X-MEN:ファースト・ジェネレーション

 スーパー8を見たいという要望(要求)を一言で却下。X-MEN:ファースト・ジェネレーションを見に出かけた。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション

 X-MENはアメリカのコミックを基にしたミュータントものの映画で、X-MEN、X-MEN2とX-MENファイナルの3作で2006年に完結した。

 あーあ、これで終わりか、と思っていたら、2009年に「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」が公開された。これは主人公の一人、ウルヴァリンの誕生にかかわる物語で、前3作のキャストを使わないでX-MENを撮るうまいやり方だなと感心した。

 あーあ、これで本当に終わりだと思っていたら、2011年の今年、5匹目のドジョウをねらって「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」が公開された。

 同じスピンオフ版だがX-MEN ZEROではプロフェッサーXとウルヴァリンは前3作と同じ俳優だったが、今回の作品では全員が前作と異なる。もっともウルヴァリンとミスティークがカメオ出演しているが5秒くらいのものだ。

 話は、ミュータントであるプロフェッサーXとマグニートーの幼少期から、二人が対立にいたるまでが描かれている。敵役がケビン・ベーコンで、この配役がなかなかで、はらはらどきどき感がなかなか良い。

 X-MENシリーズに面白さの順番をつけるとしたら、2位はX-MEN2で1位が今回のX-MEN:ファースト・ジェネレーションになる。それほど気に入ったのだが、昔見た映画はほとんど覚えていないという個人的事情も有るので、あまり信用しないほうが良いとは思う、、、


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