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吹割の滝

 毎年6月に雪の解けたスキー場へ山菜取りに出かける。今年も尾瀬戸倉スキー場へ出かけた。

 朝5時に横浜を出発、8時に沼田インターを降りたのだが、集合時間が宿に9時半なので一時間ほど余裕がある。冬場いつも行こうと思っていて行けなかった吹割の滝を見に行くことにした。下に案内図を掲載してある。右半分が見えない場合は画面上でマウスを左クリックで見えるはず。


吹割の滝案内図



 吹割大橋の手前にある市営無料駐車場に車を停め、山の神様、十二様に挨拶をしてから観瀑台へ向かう。

山の神様、十二様を祭ってある

 吹割の滝をかなり上方から見下ろすことの出来る観瀑台は3箇所ある。第2観瀑台から見た吹割の滝。人間も写っているからその大きさも見当がつくと思う。

第2観瀑台から見た吹割の滝

 そのまま詩の小道を500メートルほど歩くと吹割橋があり、その先の浮島橋を渡ると吹割の滝のそばまで下りることが出来る。

吹割の滝


 昔NHK大河ドラマのオープニングで見た吹割の滝は迫力満点で、東洋のナイアガラと言われていると聞くと納得したものであった。しかし先週の滝は、水が少ないからかあれほどの迫力は無い。撮影技術で迫力満点に見せていたのかと思い、動画で撮影してみたのだが、100年早いと言われそうな絵になってしまった。




 ゆっくり歩いても45分でぐるっと一周できる。滝としては河津七滝の方が好みであるが、雪の吹割の滝は見てみたいと思う。来年の課題だ。



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