熊本熊的日常

日常生活についての雑記

娘へのメール 先週のまとめ

2007年10月28日 | Weblog

元気ですか。東京はようやく秋らしくなってきたようですが、それでも季節外れの台風が来たりするようで、いよいよどうにかなってしまうのでしょうか。

先週からボロ屋で暮らし始めました。寝袋で寝るといっても、屋外のテントで寝るのとはわけがちがい、屋内の安定した気温と湿度のなか、ヨガマットとベッド用のマットを重ね、その上で寝るのですから、まずまず快適に眠ることができました。仕事のほうが繁忙期を迎え、退社時間も遅くなってきました。近所のショッピングセンターには24時間営業の巨大スーパーもあるので、生活する上で困ることはありませんが、それでも24時間同じ品揃えというわけでもないので、やはり、職場近くの少し格上のスーパーで、おいしいものを買って帰りたいものです。

週の始めに、その24時間営業のスーパーで切り花を買いました。スプレイ・カーネーションと値札に書いてありましたが、花が全部蕾だったので、果たしてどのような花が咲くのだろうと思いながら、家に飾りました。この週末にようやく花が咲き始めました。ピンクの小さな花のカーネーションです。以前から、家に花を飾ろうと思い、ロンドンに来る直前に、日本橋の木屋で生け花用の鋏を買って持ってきました。蕾が少しずつ膨らんで、やがて開花する様子を眺めるのは、心安らぐ思いがします。ちなみに、ピンンクのカーネーションの花言葉は「熱愛」だそうです。確かに、本当に熱い想いというのは、いかにもそれらしい原色ではなく、深いところで発酵していて、なおかつ外目には静かに見えるものなのかもしれません。

無印良品のベッドは無事到着し、寝袋生活は1週間で終わりました。ベッドと一緒に注文したチェストのほうは在庫切れとのことで11月10日に到着予定です。購入段階で在庫の確認をしているはずなのですが、数日後に電話が来て遅配ということになりました。東京の無印本社のほうにクレームを入れてみたら、さすがにすぐ返事が来ましたが、結局10日という日にちは変わりませんでした。今回、無印良品の家具を初めて購入しましたが、素材にはそれなりのこだわりが感じられますが、加工にやや粗さが感じられます。

昨日はベッドのほかに電話会社からADSLモデムも届きました。当初、29日月曜の到着予定だったのですが、予定より早く、しかも午前中に届きました。こちらのADSLは通信速度が遅い(8Mbps)上に、しばしば切れてしまいます。日本ではADSLを利用したことはないので、ADSLというものが、このような劣悪な回線なのか、イギリスのADSLが劣悪なのかよくわかりません。先週まで住んでいたサービス・アパートのインターネットも回線品質がいまひとつだったので、バックアップ用にVodafoneのモバイルインターネットも契約していますが、こちらは通信速度が7.2MbpsでADSLと大差はありませんが、こちらのほうが回線は安定しているようです。

自分で探したボロ屋で迎えた最初の週末は、ベッドの組み立てと、リネン類の調達、インターネット回線の設定、掃除、洗濯、買い物などで、あっという間に終わってしまい、今日が雨だったこともあり、庭仕事は手がつきませんでした。

なにか困ったことがあったら、すぐに連絡してください。 では、また。


1ヶ月経過

2007年10月22日 | Weblog
ロンドンにやってきて1ヶ月が経った。勤務先が用意してくれた仮住まいの期限も過ぎ、自分で探した家での生活が始まった。

ロンドンは物価が高い。消費税が日本よりも高いという事情があるにしても、東京に比べて平均して5割ほど高い。大げさに聞こえるかもしれないが、本当なのである。例えば、1ポンド250円として東京とロンドンで同じ商品を扱っている無印良品の商品価格を比べてみれば、物によってロンドン価格は東京の倍である。地下鉄の初乗り運賃が4ポンド。しかも、日常的に故障などがあり、信頼性は東京の地下鉄の比ではない。

そんな都市の住宅事情は推して知るべしであろう。私の場合、離婚の財産分与で自宅を元妻に譲渡したので、その住宅ローンの残債負担もあり、養育費の負担もあり、経済的に余裕は無い。最初は、月500ポンドの予算で通勤30分以内の地域で探し始めた。勤務先の福利厚生のイントラネットに登録されている不動産屋に、「500ポンドくらいの予算で職場の近くに家を探したい」と言ったら「週500ポンドですね」と言われ、「いえ、月500ポンドで」と答えたら笑われてしまった。仕方ないので、ネットで物件を探してみたが、やはり500ポンドは無理があり、少しずつ金額を上げて検索を繰り返したら700ポンドあたりでようやく物件が引っ掛かるようになった。その数少ない物件を求めて、広告を出していた不動産屋を訪ねた。

その不動産屋はGreenwich Parkの東側にあり、なぜかその一角には不動産屋が軒を並べていた。こちらでは、ショーウィンドウに掲示されている物件が、手持ちの全てであるらしく、どの不動産屋でも「実はいい物件がありまして…」ということは無かった。ネットで探した物件は生憎、既に借り手がついており、その物件を持っていた不動産屋で別の物件を紹介してもらった。3日後に内見させてもらう約束をして別の不動産屋をまわり、結果として、その不動産屋の向かいの不動産屋で今住んでいる物件を見つけた。まだ前の店子が住んでいたが、その日のうちに内見させてもらうことができ、その店子の話を聞くこともできた。古いけれど静かな住宅街にあり、とは言いながらショッピングセンターも徒歩圏内に2箇所あり、交通至便。これは押さえておかなければならないと思いながら、付近を歩き回って環境を見て回った。

Greenwich Park周辺は閑静な住宅地が広がっている。この公園の北をA206という道路が走り、この北側はかつて工業地域であったそうだ。この通り沿いにはインド料理、中華料理、ケバブーなどの持ち帰り料理を売る店が目立つ。小規模なスーパーもあり、全体としては少し荒廃した感じである。一方、3日後に内見予定であった家は、公園の南、Lewishamという地域にある。ここはDLRという軽便鉄道、国鉄、多くのバス路線が通り、繁華街も大きく賑やかである。しかし、そこを行き交う人々は殆ど有色人種である。それも濃いめの。その地域だけを取り出せば、誰もそこがイギリスだとは思わないだろう。そんな場所である。内見予定の家は、高い塀で囲まれた住宅地のなかにあり、その塀の中は外側とは打って変わって閑静な住宅地になっている。とてもそんなところで生活する気にはなれなかったので、その場でここを紹介してくれた不動産屋に電話して、内見の予定を取り消してもらった。

結局、内見させてもらった家を借りることしした。ここは、Charltonという地域にあり、おそらくかつてはテムズ川沿いにあった工業地帯で働く人々が生活していた地域なのだろう。今は、人種も職業も様々の人々がそれぞれの暮らしを営んでいるようだ。私の前の店子はポーランド人の夫婦だったし、時々誤配される隣人の郵便物の宛名から、彼等がイギリス人ではないことが明らかだ。反対側の隣人は黒人の家族で、家の改装中なのか、家の前にゴミの山がある。向かい側はアラブ系のようだ。近所を走るバスの乗客は7割が黒人で、1割は中国系と思われる人々。付近に中国食材を扱うスーパーがあり、ということは中国系住民が多いということでもある。最寄りのフィッシュ・アンド・チップス屋は中国人の経営で、持ち帰りの中華料理もある。ここの料理は、持ち帰りにしては抜群に美味しく、しかも手頃な価格である。夜遅くまで営業しているので、たいへん重宝だ。

まだ収納家具が何も無いので、荷物は段ボール箱に入ったままだ。ベッドも寝具も無いので、トレッキングに使う寝袋で寝ている。日本企業の駐在員としてロンドンで暮らす人々には想像もつかないような過酷な環境ではないだろうか。それでも、私が思い描いていた生活よりは快適な日々であることは、ありがたいことである。

娘へのメール 先週のまとめ

2007年10月21日 | Weblog

お元気ですか。なんだか東京は暖かでよさそうですね。中間試験はどうでしたか?

先週は仮住まいから新居への移行期間で、毎日、仕事が引けた後に荷物を運んだり、必要な物を買いそろえたりと、蟻のように動き回っていました。いよいよ明日から寝袋生活なので、今日は新居の掃除をしたり、引き続き必要なものの買い物をしたりと、休む間もなく動き回っていました。

それにしても、物価が高いです。ロンドンは。ベッドやチェストを無印で注文したのですが、同じ品物が日本価格の5−7割高です。消費税率が17.5%ですから、それを勘案しても3−5割高ということです。幸い近所に巨大なショッピングセンターがあるので、そいうところのセール品を利用して、なんとか生き抜いくつもりです。 物は買わない、とは言いながら必要な物はあるわけで、この一週間の間に以下のような物を購入しました。
ほうき、ちりとり、モップ、各種洗剤、電気スタンド、掃除機、スチール製水平ハンガー、ベッド、チェスト、電話機、アイロン、アイロン台、工具セット、通勤用ハイキングシューズ、などなど。

明日は、職場近くのスーパーで包丁を買って帰ろうと思ってます。あさっては鍋とかフライパン。そんな感じで、少しずつ生活を作り上げていくつもりです。

では、また。


娘へのメール 先週のまとめ

2007年10月14日 | Weblog

お元気ですか。トイレ掃除やほかの家事はちゃんとやっていますか。

私のほうは、ようやく自分なりの生活のリズムがつかめてきたような気がします。まだ繁忙期ではないので、仕事は9時5時、仕事帰りにスーパーに寄って夕食となるようなものを買い、歩いて帰宅して、夕食を取り、諸々の雑事をして、眠くなったら床に着く。そんな毎日です。週末は美術館に出かけ、今日はこちらに来て初めて映画を観ました。

この一ヶ月ほどの間に私を含めて数名の日本人社員が着任したので、先週月曜は職場近くの中華料理屋で社内の日本人会がありました。この会社のロンドンで働く日本人はグループ会社を含めて30名ほどですが、そのうち12名が集まりました。私も投資の世界に身を置いて長いせいか、全くの初対面という人は少なく、こういう時に歳を取ったなと思います。

週末はテート・ブリテンとヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムという美術館に出かけてきました。あと、家の近所にあるシネコンでニコール・キッドマンの最新作「Invasion」を観てきました。

テートではミレイ展が開催中で、以前から是非観たかった「オーフィリア」をじっくり鑑賞しました。これは「ハムレット」をモチーフにしており、オーフィリアはハムレットの恋人で、狂死してしまうことになっています。彼はこの作品を描くために、同門の後輩画家ロセッティの彼女をモデルにして、彼女にバスタブのなかでポーズをとってもらって描いたそうです。この逸話は、以前、この作品が日経新聞の日曜版に紹介された時に読んで知っていたので、作品を前にしたとき、オーフィリアの身体の折れ具合にバスタブの枠を感じてしまい、笑い出しそうになってしまいました。ミレイの作品の多くはオペラや演劇をモチーフにしており、その舞台なり物語なりを知っていれば、もっと興味深く彼の絵画を鑑賞できるのだろうと思います。 私の場合、この作品展を観て感じたのは、年代を追う毎に人間の表情の描写に力が出てくることと、晩年の風景画作品に神がかったものが現れることでした。やはり10代の頃に描いた作品は、描かれている人物の表情に深みが感じられません。描き手が、自分の中に様々な感情の履歴を溜め込んでこそ、人の表情の裏側にあるものを感じることができるようになるでしょうし、さらに様々な人生を経験して、そうした深さを表現できるようになるのでしょう。その点で、晩年の風景画が興味深かったです。一見したところ、写真のような写実的な森や川や山です。しかし、作品を前にすると、それがただの風景ではなく、その背後に何物かを感じるのです。

ヴィクトリア・アンド・アルバートは美術館なのにgalleryではなくmuseumとなっていますが、要するに巨大です。たまたま足を踏み入れた「ヨーロッパ1600-1800」というコーナーにハマってしまい、ここだけで一時間半ほど過ごしてしまいました。教会の調度品や家具、陶磁器などが展示されているのですが、400年から200年という時を経て、家具に使われている素材や装飾がどのように変化するものなのか、その変化が素材によってどのように違うものなのか、その装飾に日本の文化とのつながりがあるのか、などなど際限なくいろいろなことが脳裏に浮かび、辞書片手に展示品の説明を読みながら展示品を眺めていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。このコーナーは美術館の人の動線から外れたところにあり、ほとんど見物客が通らない一角でもあるので、自分のなかではすっかり穴場との認識が固まってしまいました。

「Invasion」は、要するに「バイオ・ハザード」です。つまらない作品ですが、誰が敵か味方かわからないような状況が、自分の今の状況に重ね合わされて見えました。ちなみに映画の値段は6.75ポンド、約1,700円ですから日本とほぼ同じですね。

風邪などひかぬよう、体調には十分お気をつけ下さい。


娘へのメール 先週のまとめ

2007年10月07日 | Weblog

東京はまだ暑い日があるとのことですが、お元気ですか。トイレ掃除をはじめとした家事はちゃんとやっていますか。

私のほうはこちらで住む家を月曜日に契約しました。15日から使えるようになる予定です。小さくて古いけれど庭があるので、野菜でも育てようかと思います。 昨日、職場の同僚が薦める大型書店を覗いてみたのですが、読みたい本が殆どありませんでした。殆ど英語の本だからです。写真集や美術関連の本も、東京の大型書店とは比べ物にならないほど貧弱な品揃えです。唯一、興味を持って立ち読みをしたのは、家庭菜園(イギリス英語ではallotmentといいます)のハウツー本でした。引っ越したら、この本を買って、庭の開墾から始めようと思いました。 食べ物は、特に不自由も不満もありません。よくイギリスは食事が不味いという話を聞きますが、何を食べても美味しいと思います。前回のメールにも書いたように、今はもっぱらスーパーのpre-cookedを食べています。先週前半まではWaitroseかMARKS & SPENCERという店のものを買っていたのですが、全体に質も良いのですが、その分、価格も高めなので、全体的にこれらの店より大衆的なTescoという店のものを試してみました。味については全く問題が無いので、これからはこちらの店のものが私の食卓の主流になりそうです。尤も、引っ越したらまた変わるかもしれません。

この週末はこちらへ来て初めて、ロンドンの中心街へ出かけてみました。街自体は古くてこきたないだけですが、大英博物館やナショナル・ギャラリーには度肝を抜かれました。どちらも目的意識を持って出かけていかないと疲れるだけです。今回、大英博物館は日本関連の展示、ナショナル・ギャラリーは全体の俯瞰を目的としました。あと、テート・モダンにも出かけてきました。少なくともこれらの博物館や美術館だけで向こう2年間の暇つぶしには困ることがないと確信しました。

日本は3連休ですが、こちらは日本の休日とは無関係で、こちらの休日とも無関係に働いています。尤も、こちらの休日に出勤した分は代休が取れますし、代休には仕事が比較的少ない日本の休日を充てればよいので、問題はありません。15日は休暇を取って引っ越しやら、日本から送った荷物の受け取りやら、免許の書き換えなどを済ませる予定です。

どうも日本の気候がおかしくなっているような気がします。体調には十分お気をつけ下さい。


娘へのメール 先週のまとめ

2007年10月01日 | Weblog

元気ですか? 週末はトイレを掃除しましたか? トイレ掃除だけではなく、自分ができる家事をひとつひとつ増やすようにしてください。それが生活力としてこれから役に立ちます。勿論、学校の勉強もきちんとやりましょう。これから君が生きていく上での基本が、学校や家での生活のなかにちりばめられています。

さて、私のほうはこちらに来て1週間が過ぎました。日に日に寒くなるので、着るものがなくて困るようになりましたが、この週末は穏やかな日和になり、ほっとしています。 今、住んでいるのはサービスアパートといって、生活用具が全て備え付けてあるアパートです。食器も調理器具もありますから自炊をしようと思えばできます。でも、こちらのpre-cooked というオーブンで加熱するだけの半調理品がおいしいので、もっぱらその半調理品を食べています。加熱すると言っても加熱時間が45分とか60分ですから、普通に調理するのと同じくらい時間がかかります。でも、それだけのことはあるのです。ちなみに、こちらの冷凍食品も加熱時間は15分から30分ほどのものが多く、日本よりも消費者に厳しい商品が多いように思います。今度、冷凍食品を試してみようとは思いますが、商品の種類が少なく、食べてみたいようなものもありません。当面はpre-cookedを片端から試してみようと考えています。

昨日は、これから自分が住む部屋を求めて終日歩き回りました。なんとか良さそうな物件がひとつ見つかりましたが、月曜にならないと話が進みません。不動産屋は土曜は実質半日営業で、とにかく平日でないと物事が進まないのです。平日でも金曜の午後は話になりません。 不動産屋だけではありません。私の職場でも、金曜日は午後5時には閑散としています。3時半を回ったころから、みんな堂々と帰り支度を始めます。それで済むのならそれでよいのでしょうが、それで済んでいない人も少なくないのではないかと思うのです。

冒頭に書いたように、こちらに着いた日は半袖で平気だったのですが、日に日に寒くなり、どうなることかと思ってしまいました。セーターなど本格的な冬物衣料は別送便の中なので、こちらでの家が決まらないと手に出来ません。仕方が無いのでジャケットでも買おうと思いましたが、職場近くのショッピングモールでは気に入ったものがなく、とりあえずGAPでセーターを買いました。これで当座はしのげると思います。でも、今日、地下鉄に乗って隣の駅にあるショッピングセンターに行ったら、巨大なスポーツ用品店がありました。スポーツ用品店なら登山用具もあるだろうと店内を散策してみると、登山用具はあまり置いてなかったのですが、ハイキング用品は豊富でした。そこでハイキングジャケットの手頃な物があったので、それを通勤用に買い求めました。もちろん、ハイキングにも使うつもりなので、その店のハウスブランドではなく、Columbiaのものにしました。North Faceのものがよかったのですが、適当なサイズのものがありませんでした。スポーツ用具は機能性に富んでいて重宝するので、少々高くても一般衣料よりはコストパフォーマンスが良いと思います。

金曜日に携帯電話を買いました。25ポンド(約6,250円)でした。もっと安いものもあったけれど、安かろう悪かろうでも困るので、店頭に並んでいる商品のなかの中間の価格帯から選びました。昨日はその携帯電話が不動産屋との連絡に活躍しました。

あと、昨日は不動産探しに出かけるにあたり、東京でのPasmoやSuicaのようなカードを買いました。Oyster Cardといってオートチャージを設定することもできます。しかも、このカードを使うと、切符を買うよりも3割程度、運賃が割引になります。尤も、ロンドンは交通機関の運賃が高いので、このようなカードを使って割引になっても、東京よりは割高です。

まだまだ本を読んだり、映画を観たりする余裕がありません。当面はこちらでの生活立ち上げの話が続きます。 もう10月ですね。これから急に秋らしくなると体調を崩し易いと思います。どうかご自愛ください。