ライン川に上がる日本の花火

2015年05月30日 | ドイツの暮らし

初夏のドイツ、午後11時。
毎年の恒例「日本デー」の夜に、ライン川に上がる日本の花火です。







デュッセルドルフ市に日本の企業が進出して約50年、現在の在留邦人
約6000人。毎年、日本デイ「ヤーパンターク」が盛大に行われます。
その最大のイベントが夜の花火で、これを楽しみに毎年、何万人の人
がやって来ます。ドイツ国内近隣だけでなく、隣国のオランダから
観光バスを仕立てて沢山の人が来ます。


こういう現地での経済、文化、市民の交流を長く地道にしていくこと
が本来の積極的平和外交なのだと思います。


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