とうとうドイツで「浜岡・HAMAOKA」が全国放送されます

2011年03月31日 | 脱原発

(上の動画は先週末にミュンヘン・オデオン広場で行われた反核デモで
撮影した動画です。初の動画アップロードで画質が少々悪いのですが
ご容赦ください。雰囲気は感じ取っていただけるかと思います。)




(ZDFの取材チームと昼食をとりながら記念撮影)

今日はドイツの国営放送局、ZDFの取材チームから「浜岡原発」と
日本の「脱原発」に関するインタビューを受けました。
4月3日(日)ドイツ時間の夕方6時、ゴールデンタイムにて放送
される全国放送の老舗番組「モナリザ」の、5分~10分の放映時間で
この問題を取り上げていただけることになりました。

ドイツの地方紙から始まり、少しずつ大きなメディアに伝わって、
多くのドイツ市民が浜岡原発に関して興味を持ち始めたと思います。
来週はチェルノブイリ事故後25年の節目に開催される反核・平和会議に
参加するつもりです。ここでもサブプログラムの枠内では浜岡原発に
ついて10分くらい話すことができると思います。これは本当に有難い
ことだと思います。

これまで寄せていただいた「浜岡原発の即時停止」を求める賛同署名と
メッセージは、独日二カ国語の専用サイト「Atomfree-eastwest」の
メッセージ紹介コーナーにて匿名でご紹介させていただいています。

今も毎日、続々と日独両国からの署名と寄稿文が届いています。
順次サイトの方にアップしていますので、こちらもぜひご覧下さい。

「Atomfree-eastwest」
http://atomfree-eastwest.com/jp

明日は静岡県川勝知事に宛てた日本語の要望書をこのブログに
アップする予定です。