30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

キャベツー3回目のタネまきと定植、7月と8月に続いて

2023-10-12 | キャベツ

夏まきと秋まきキャベツー7月末、8月末、9月末の3回にわけてタネをまいてきた。以下の写真は10月10日時点での生育ぶり。

(上)9月末タネまきの定植(10月10日時点)

(上)8月末タネまきのいまのすがた(10月10日時点)、巻き始めてきた

(上)7月末タネまきのいまのすがた(10月10日時点)

前回の記事で若いころの記憶は日増しに忘れていくと書いた。暇を見てはまめに書いてきたホームページとブログが思い出をたどるのに、年をとったいまどんなに役に立っていることか。それを見越して書いてきたのだから予想通りの結果となっている。現役時代の記憶は薄れて遠い過去になりつつある。となると第二の人生のいまをどう生きるかが、人生の思い出にならざるを得ない、ということに気がつく。晩年のわが人生、行く末がいつまでなのか神のみぞ知る。歩けるうちはこれからもほどほどに楽しむことができればと願っている。同窓会開催の通知をきのう受け取った。団塊の世代の一番手だから今年度中にみんな76歳になる。

キャベツのタネを3回に分けてまいてきた。毎年同じやり方だ。タネをまく時期は、7月末、8月末、9月末の3回。この夏は猛暑、酷暑の連続で、7月と8月まきの育苗には例年になく気を遣わざるを得なく、手間がかかった。さらにシンクイムシに一部が食害されたものの、被害は少なくて済み、大方が無事に育っているをみてほっとしている。

11日に花の苗を買いに行った。かなり入荷が遅れているようで売り場は空きスペースばかりが目立つ。やはりこの夏の暑さのせいなのか。

キャベツの3回目は、9月19日にタネをまき、10月6日に定植した。これからは気温が下がってくる。生育が緩やかになる。これが来年の春キャベツになる。

生育はいずれも順調。7月まきの生育ぶりを見ると11月に収穫が見込めるのではないかと期待している。


登山と菜園のページ

気まぐれ山旅リポート 

ようこそ!ビッグファームへ


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カボチャー10月6日に4回... | トップ | 小さい野菜は重宝するーコマ... »
最新の画像もっと見る

キャベツ」カテゴリの最新記事