30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

夏野菜の定番-ナスピーマンキュウリトマト

2021-05-10 | キュウリ

キュウリはタネから育てている(5月10日現在)

夏野菜といえば、ナス、ピーマン、トマト、キュウリ。あまりに定番すぎて、なにを書いていいのやら戸惑う。このブログで登場する機会は極めて少ないのだが、たまにはことしのものを記録しておこう。

ナスとピーマン
いずれも4連結のトレイに入っている苗を4月中旬に購入した。一番安い苗である。これをポリポットに植え替えて半月ぐらい育て、ポットに根がまわってきたところで、5月上旬に穴あきビニールをトンネル掛けした中に定植した。支柱を立てるのはこれからである。

トマト
中玉4株とミニ4株のあわせて8株の苗を購入した。中玉はナスとピーマン同様4連結のトレイのもの。ミニのほうは試しにと1株250円から300円の苗を購入した。ことしは大玉は作らない。雨除けセットが折れてしまったためだ。トマトは嫌いではないが食べようとしないからこだわりはない。

キュウリ
かなり好きで夏は毎日食べる。欠かせない。そのため収穫が途切れないように植えつけをしていく。株が弱ってくると質が悪くなり収穫が落ちてくる。それを見越して次の新しい株を育て、スムーズに代替わりさせコンスタントにとれるようにするのが理想だ。ところがこれが難しい。
キュウリはタネから育てる。1株あれば毎日1、2本取れる。この株が弱ってきたら選手交代で新しい株にとって代わる。とはいえ安全策として初回は2株を育て、5月10日に定植した。収穫が途切れないようつぎのタネをいつまくか。これが問題だ。たいがいは見込み違いでうまくいかない。そうなるとしばらくのあいだ食べられない期間が出てくる。


      
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