30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

11月21日にソラマメの苗、58本を定植

2022-11-24 | ソラマメ

(上)苗床で発芽してきたソラマメ。移植するにはこれぐらいの幼苗のうちに

(下)すぐに定植、畝間100センチ、株間40~45センチ、1カ所2本植え

<10月26日にソラマメの種まきから続く

10月26日に苗床にタネをまいたソラマメ。11月21日に定植した。昨年と同じく58本になった。昨年から菜園を縮小した。その関係でソラマメも昨年から半分に減らした。これで十分な量が得られた。そこで今年も同じようにした。

幼苗を、いつものように畝間100センチ、株間40~45センチ、1カ所に2本植えつけた。豆類は移植に強い。安心して移すことができる。わずかな本数だから作業はすぐに終わった。

発芽してくるのはいつもは2週間後ぐらいだが、今年はやや遅れた。それになんの根拠もないのだが、なんとなく発芽率もよくないように思われた。

そこで1回目の発芽率を見ないまま、10日後の11月5日に、念のためとまたタネをまいた。結局2回タネをまいたことになる。

結果はというと、なんのことはない。1回目のタネまきで目的の苗の数を得ることができた。2回目のタネから発芽した苗はそのまま残ってしまった。

あいかわらずせっかちだ。死んでも治らない。しかしタネはありあまるほどあるのだから、ここは一応念のためにとまくしかなかった。

残った苗は50本ほど。知り合いの農家にすべて引き取ってもらった。これで今年の植えつけはすべて終わった。タネまきのほうは12月にまくコマツナを残すだけとなった。


      
気まぐれ山旅リポート ようこそ!ビッグファームへ


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 登山靴のソール張り替え、見... | トップ | 秋冬野菜が続々とー11月2... »
最新の画像もっと見る

ソラマメ」カテゴリの最新記事