扇状に葉を広げ、見た目も立派な下仁田ネギ
氷雨が降り続くなか、山の仲間が昨日から奥秩父の雁坂峠にテント山行。山では昨夜から今朝までしんしんと雪が降り、テントに積もったことだろう。私のほうは軟弱で先週にすき焼きパーティーの忘年山行を楽しんだ。
この忘年山行のパーティーに下仁田ネギと九条太ネギを提供した。下仁田ネギはまだ少し早いかなと心配したのだが、これが思いのほかうまかった。もう十分食べられる味になっていた。余計な心配だった。寒いうちに食べなければならない下仁田ネギ。ブロッコリー同様にこれも多く作りすぎたから、これからどんどん食べていかなければならない。
一方で、1年先の来年12月に収穫する下仁田ネギの種はすでにまいている。下仁田ネギは種をまいてから口に入るまで少なくとも1年はかかる。
12月上旬に種をまいた。保温のためビニールでトンネル掛けしてある。きょうはそのビニールはずして中をのぞくと芽が出てきていた。一安心なのだが問題は発芽率。発芽率があまりに悪いて少ないといまいちど種をまかなければならない。きょうの見た感じではまだ分からない。
1年先の来年12月に収穫する下仁田ネギの芽が出てきた
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カブのスパゲティ
ミスマッチかなと思ったのだが、これが意外や意外、
カブの甘みと香りがとてもいい。なかなかの一品だった