K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

レストラン キエフ

2020年11月20日 | グルメ

11月15日(日)、何必館でドアノーの写真展を見た後、すぐそばにある レストラン キエフ に寄りました。友人のH氏に紹介されたお店で、歌手の加藤登紀子さんの兄上ご夫妻が経営されているロシア料理のお店です。

キエフのランチョンマットです。ロシア地図、ロシア語の挨拶などが・・・。

 

飲み物はまずビールから。ザクスカ(本日の前菜)です。

 

赤ワイン、ピロシキとボルシチ。

 

カプスタサラダ (きゃべつのサラダ)、メイン料理はビーフストロガノフ

 

美味しかったのでワインが進みおかわり。ロシアンティー(薔薇の花のジャムをたっぷり入れるととてもいい香りです)。

 

居心地がとても良い素敵なお店です。

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ROBERT DOISNEAU展

2020年11月19日 | 展覧会

11月15日(日)、何必館・京都現代美術館で開催中の"ドアノー、生きる喜び ROBERT DOISNEAU展”を見に行きました。

パンフレット(表・裏)です。

 

ロベール・ドアノーは生涯にわたりパリに生きる人々を撮影し続けました。何必館のコレクションの中から、約60点のサイン入りオリジナルプリント作品を「子供達」「恋人」「酒場」「街路」「芸術家」の5つのテーマで構成。

写真からドアノーのユーモア、温かい人柄が感じられてます。

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ベルリンフィルデジタルコンサート「ペトレンコがショスタコーヴィチの交響曲第8番を指揮」

2020年11月18日 | 音楽

ベルリン時間 11月13日(土) 20時(日本時間11月14日 4時)からベルリンフィルデジタルコンサートでライブ中継がありました。テーマは「ペトレンコがショスタコーヴィチの交響曲第8番を指揮」です。

プログラムには「先週の交響曲第9番に続き、ベルリン・フィルと首席指揮者のキリル・ペトレンコは、ショスタコーヴィチの交響曲第8番を上演します。第2次世界大戦の最中に書かれたこの交響曲は、悲しみと絶望、そして美しさと希望に刻印されています。デジタル・コンサートホールのために自主的に企画されたこの公演は、コンサートホールが閉鎖された時期の架け橋となることを目的に、音楽を愛する世界中の皆さまに向けられたものです」とあります。

ドイツは11月2日から11月末まで再びロックダウンに入り、フィルハーモニー・ベルリンも閉鎖されましたが、4月から行ったように、デジタルコンサートで世界中のファンに音楽を届けることになったようです。さすがベルリンフィルです(拍手!)。

当初、11月7日(土)に予定されており私も日本時間で8日(日)の4時から視聴するべく準備していたのですが急遽延期になったようです。演奏時間が長い曲なので準備する時間が足りなかったのでしょうか。

リハーサル風景です。

 

開演の約20分前から、第1コンサートマスターのノア・ベンディックス=バルグリーが聞き手となり、常任指揮者キリル・ペトレンコへのインタビューがありました。

 

今回は無観客での公演です。曲は ディミトリ・ショスタコーヴィチ作曲 交響曲第8番ハ短調 です。舞台が明るくなると、すぐに演奏が開始されました。

       

 

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桜之宮公園を毛馬閘門まで散策

2020年11月17日 | 日常のこと

11月8日(日)、桜之宮公園を源八橋から毛馬閘門まで散策しました。毛馬閘門の近くには与謝野蕪村の生誕の地および句碑があるのだそうです。

 

出発点はこちら、紅葉が始まっています。

 

好天のせいか、遊歩道は散策をする人、ジョギングをする人、自転車があふれています。

 

紅葉の下を歩くのはとても気持ちがいいです。

 

都島橋、飛翔橋、春風橋・・・

 

城北抽水場

 

毛馬閘門(下流側)が見えてきました。

 

閘門(上流側)と(下流側)

 

淀川本流の堤防に上がりました。閘門(上流側・下流側)です。

 

傍らに与謝野蕪村生誕地の石碑と句碑があります。「春風や 堤長がうして 家遠し」

 

淀川本流を見ると淀川大堰がみえます。

 

大堰の管理橋。

 

気持ちよい散策でした。

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11月度 やろう会

2020年11月16日 | 講座・会合

11月9日(月)18時30分から 塚口の「愛蓮」で11月度やろう会がありました。新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、3月から休止していたため、9ヵ月ぶりの開催でした。参加者は13名でした。

久しぶりとあって、食事とお酒が進むなかついつい声が大きくなり幹事長に注意される場面も・・・。参加者一人ひとりがこの9ヵ月間の様子について披露致しました。

美味しい食事とお酒をアテに気のあった仲間たちと語り合う喜びを感じたひとときでした。

集合写真です。

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プレイリスト:「交響詩の世界」 その4

2020年11月15日 | 音楽

ベルリンフィルデジタルコンサートのプレイリスト「交響詩の世界」の⑧,⑨,⑩曲目です。

⑧曲目:クロード・ドビュッシー作曲 《牧神の午後への前奏曲》(ベンノ・ザックスによる編曲版) (11分)

    指揮 キリル・ペトレンコ

 

⑨曲目:カール・ニールセン作曲 《パンとシリンクス》 (10分) 指揮 サー・サイモン・ラトル

 

⑩曲目:アントニン・ドヴォルザーク作曲 交響詩《真昼の魔女》 (17分) 指揮 アラン・ギルバート

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「花山葵」

2020年11月14日 | グルメ

11月2日(月)、家の近くにある居酒屋「花山葵」を久しぶりに訪れました。旬の魚とお酒が美味しい、いいお店なのですがそれだけにいつも満席。新型コロナウィルス感染症が広がってからは密を避けるために訪れなかったのです。

密を避けるために17時30分に訪問。

突き出しでビールを飲んでいるとサンマの造り、かつおの龍馬タタキが・・・、すぐにお酒の三種飲み比べセットを注文。やはりお造りは日本酒です。

 

よだれ鶏と牡蠣フライ。

 

「酔鯨」の湯かん徳利 大を注文。

 

このお店の絶品のもつ鍋を注文。シメは残った出汁にラーメンを入れて頂きました。

6時過ぎからお客さんが次から次へと来店、満席になりました。長居をせずにお店を出ました。

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11月度 信長公記を読む会

2020年11月13日 | 講座・会合

11月3日(火・祝)、11月度 信長公記を読む会がありました。コロナ禍の中、出席者は前月と同じ12名でした。

テキストは今回から 巻十一(天正六年)に入りました。信長は45歳、著者太田牛一は52歳です。

(1)御茶湯の事

信長は朝の茶の湯に嫡男信忠、譜代の重臣、外様(滝川左近、永岡藤孝、明智光秀、荒木村重、羽柴秀吉、市橋九郎右衛門)、側近の奉行たち合わせて12名を招いた。その後安土城を披露するなど手厚くもてなす。

・荒木村重を招いたのは信長の気遣いがあったか。譜代、外様を招くなど信長の深慮遠謀か。

・作者太田牛一は各人が信長の手厚いもてなしに感激したであろうとしているが・・・、各人の思いやいかに。

4日には信長から前年の12月に「名物」を拝領した信忠が初めての茶の湯をひらく。招かれたのは9名、信長のリストから永岡藤孝、明智光秀、荒木村重の3名がはずれている。

・3名を外したのはなぜか(いろいろな説があるようだ)? 外された3名の気持ちは?

 

(2)御節会の事 

久しく絶えていた宮中の元日節会が20年振りに復活した。窮乏していた宮中も信長のお陰で節会が出来るようになったのだ。

・兼見卿記にも20年振りに節会の復興についての記述がある。

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プレイリスト:交響詩の世界 その3

2020年11月12日 | 音楽

ベルリンフィルデジタルコンサートのプレイリスト「交響詩の世界」の⑤,⑥,⑦曲目です。

⑤曲目:モデスト・ムソルグスキー作曲 《はげ山の一夜》(1867年原典版) (14分) 

               指揮 アントニオ・パッパーノ

 

⑥曲目:オットリーノ・レスピーギ作曲 《ローマの松》 (24分)

    指揮 リッカルド・シャイー

     

 

⑦曲目:ジャン・シベリウス作曲 交響詩《タピオラ》 (20分)

    指揮 パーヴォ・ヤルヴィ

 

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有馬温泉の朝

2020年11月11日 | 日常のこと

10月27日(火)、散策のため朝6時にホテルを出て・・・、日の出前で薄暗いですが、冷気のため木々が色づきはじめています。

 

泉源巡りをすることにしました。

まずは炭酸泉源公園。

 

妬(うわなり)泉源。気温が低いと湯気が目立ちますね。

 

天満宮にある天神泉源です。

 

御所泉源。

 

湯けむりは温泉街の情緒を募らせますね。

 

金の湯にチョーク絵が・・・、今年は有馬温泉も六甲ミーツアートの会場になっているのです。松本 かなこ 氏の作品です。

 

松本 かなこ 氏の作品は大甲橋のそばの有馬川の河川敷にもありました。

 

湯けむり広場の太閤像のそばには久保寛子氏の作品があります。

 

 

11時から土山人有馬店で昼食(そばと蕎麦の酒)、陶泉 御所坊でビールを頂き帰途につきました。

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