K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

ベルリンフィルデジタルコンサート「ペトレンコがショスタコーヴィチの交響曲第8番を指揮」

2020年11月18日 | 音楽

ベルリン時間 11月13日(土) 20時(日本時間11月14日 4時)からベルリンフィルデジタルコンサートでライブ中継がありました。テーマは「ペトレンコがショスタコーヴィチの交響曲第8番を指揮」です。

プログラムには「先週の交響曲第9番に続き、ベルリン・フィルと首席指揮者のキリル・ペトレンコは、ショスタコーヴィチの交響曲第8番を上演します。第2次世界大戦の最中に書かれたこの交響曲は、悲しみと絶望、そして美しさと希望に刻印されています。デジタル・コンサートホールのために自主的に企画されたこの公演は、コンサートホールが閉鎖された時期の架け橋となることを目的に、音楽を愛する世界中の皆さまに向けられたものです」とあります。

ドイツは11月2日から11月末まで再びロックダウンに入り、フィルハーモニー・ベルリンも閉鎖されましたが、4月から行ったように、デジタルコンサートで世界中のファンに音楽を届けることになったようです。さすがベルリンフィルです(拍手!)。

当初、11月7日(土)に予定されており私も日本時間で8日(日)の4時から視聴するべく準備していたのですが急遽延期になったようです。演奏時間が長い曲なので準備する時間が足りなかったのでしょうか。

リハーサル風景です。

 

開演の約20分前から、第1コンサートマスターのノア・ベンディックス=バルグリーが聞き手となり、常任指揮者キリル・ペトレンコへのインタビューがありました。

 

今回は無観客での公演です。曲は ディミトリ・ショスタコーヴィチ作曲 交響曲第8番ハ短調 です。舞台が明るくなると、すぐに演奏が開始されました。

       

 

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