10月21日(土)、奈良桜井市にある「喜多美術館」で芦屋写真協会の 高塚孝一氏の写真展を観に行く機会にあわせ、山辺の道を近鉄天理駅まで散策した。
10時前に近鉄天理駅に到着。まずは「喜多美術館」に向けて出発。
大和川越しに、三輪山が見えています。
JR桜井線(万葉まほろば線)の線路を渡ると美術館はもうすぐです。
志貴御縣坐神社の一の鳥居です。向こうに見えるのは二の鳥居で、その手前の右側が美術館です。
「 喜多美術館」は、創設者である喜多才治郎氏(1926~2005没)が、長年に亘って蒐集した西洋近・現代美術を、還暦を迎えるにあたり、社会に還元したいと思い美術館を建設、昭和63年春開館した個人美術館。本館には、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、ルオー、ブラック、佐伯祐三、藤田嗣治、須田国太郎、ユトリロ、ウオーホル、ジャッド、ジャスパー・ジョーンズ、アート&ランゲージ等を展示。 別館にはヨーゼフ・ボイス、マルセル・デュシャン等を展示しています。
頂いたパンフレット(表・裏)です。
撮影禁止との表示はありましたが、「SNSに掲載するのであれば写真撮影は可」とお聞きしたのでどのように展示しているかを撮影しました。
ベルント&ヒラ・ベッヒャーの給水塔6枚組
新館との間の庭園部分。
新館で開催中の高塚氏の写真展を観ます。続きは明日のブログで。
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