K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

オネゲル《火刑台上のジャンヌ・ダルク》をギルバートの指揮、コティヤールの語りで

2024年06月16日 | 音楽

6月9日(日)2時(ベルリン時間10日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「オネゲル《火刑台上のジャンヌ・ダルク》をギルバートの指揮、コティヤールの語りで」のライブ中継がありました。ライブ中継を見逃したので、アーカイブを視聴しました。

プログラムには『アラン・ギルバートが指揮するオネゲルのオラトリオ《火刑台上のジャンヌ・ダルク》では、国民的ヒロインの被告人ジャンヌ・ダルクが自身の人生を振り返ります。感動的なドラマであると同時に、腐敗と権力の濫用についての寓話でもあるこの作品で、オネゲルはバロックのコラールからジャズ風の響きまで、様々な音楽様式を融合させています。語りを務めるのは、オスカー女優のマリオン・コティヤールです。』とあります。

演奏が始まりました。指揮は アラン・ギルバートです。

曲名:アルテュール・オネゲル作曲 劇的オラトリオ《火刑台上のジャンヌ・ダルク》

   マリオン・コティヤール(語り/ジャンヌ・ダルク)
   エリック・ジェノヴェーズ(語り/修道士ドミニク)
   クリスチャン・ゴノン(語り)
   エルサ・ブノワ(ソプラノ/聖母マリア)
   アデル・シャルヴェ(メゾソプラノ/聖女マルグリート)
   アンナ・キスユディット(アルト/聖女カトリーヌ)
   ヴァレンティン・ディティウク(テノール/Porcus、声、エロー1、聖職者)
   アレックス・ローゼン(バス/声、エロー2、農夫)
   ヴォーカル・ヒーローズ(児童合唱)
   中部ドイツ放送合唱団
   コム・ドゥ・ベルシーズ(演出)
 
作品はプロローグと11景で構成されています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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