6月15日(土)20時からベルリンフィルデジタルコンサートで『ドゥダメルがマーラー「第6」を指揮』のライブ中継の時間差再送信がありました。
プログラムには『「交響曲第6番は彼の最も個人的な作品であり、予言的な作品である」とグスタフ・マーラーの妻アルマは語りました。今回この作品を指揮するのは、グスターボ・ドゥダメル。ところどころで明るみを帯びるものの、黙示録的な音楽語法によってマーラー個人の悲劇--心臓病、娘の死、職業上の障害--を予期させるかのような交響曲です。』とあります。
演奏が始まりました。指揮は グスターボ・ドゥダメルです。
曲目:グスタフ・マーラー作曲 交響曲第6番イ短調《悲劇的》