@ kill time

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スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

朝の黒猫

2021年02月07日 | 散策

今朝は暖かく穏やかな一日の始まりでした。

何時も真っ直ぐに通り抜ける雑木林ですが、気分を変えて一度も行った事のない脇道へ行ってみました。

何か出そうな雰囲気ですが・・・

で、出た〜!! こんな所に黒猫が!!

早朝から黒猫に会うとは、不吉な・・・

しかし、家に帰って「黒猫」を検索すると予想外の結果が書いてありました。

招き猫に代表される様に古来から猫は人やお金を引き寄せるものとされています。

黒猫はその色から不吉だとか言われますが、”朝の黒猫”は別で”富”と”幸運”の象徴です。

やったね!! 朝から縁起が良いじゃないですか!!

勝手に思い込まないで、何でも調べてみるもんですね〜!!

因みに、朝の蜘蛛も幸せの前触れだそうです。

 

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エリカ&パトリック事件簿 踊る骸

2021年02月04日 | 海外ドラマ

「エリカ&パトリック事件簿 踊る骸」を観ました。



作家の女性エリカは、同じく作家で有名だった両親を悲惨な交通事故で失う。

数か月後、突如、見知らぬ男がエリカの元を訪れ、エリカと異父兄妹だと告げる。

エリカは男の言葉を信じず、直ぐに出ていくよう告げるが、数日後、その男が死体で発見される。

何かがおかしいと感じ、亡き母親の遺品を調べたところ、大戦中に書かれた日記と古い勲章を見つける。

母の過去に何があったのかを紐解くため、エリカは夫で刑事のパトリックの助けも得ながら調査を進めるが・・・


著者は「スウェーデンのアガサ・クリスティ」とも呼ばれている女流小説家、カミラ・レックバリ。

シリーズ全体の売上は世界60か国で2,350万部を突破した大ベストセラー。

本作はそんな北欧ミステリー人気シリーズの第5作目です。

舞台となるのはスウェーデンの小さな町。

この町の雰囲気が良いんですね~!!

思わずグークルアースで検索しちゃいました!

関係者が次から次へと殺されていく・・・

果たして犯人は・・・

ヨーロッパの暗黒史を題材にして悲しい人間の性が描かれています。

期待に違わぬ面白さでした。

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Don't Say A Word

2021年02月02日 | 映画

Amazonプライムで「Don't Say A Word 」を観ました。




どこか浮き足立った雰囲気を醸す感謝祭前日のニューヨーク。

精神科医のネイサンは、元同僚のサックス医師から分裂症の患者を診てくれるよう頼まれる。

患者はエリザベスという少女だったが、彼女はしばしば別の人格が表われ、信じられない力で暴力をふるうという。

さっそく面談治療を始めたネイサンだが、その日は意味不明のひとことを聞き出すのがやっとだった。

しかし翌日、ネイサンは愛娘ジェシーを誘拐され、犯人から「5時までにエリザベスから6桁の数字を聞き出せ」との要求を受けるのだった……。

2001年公開の米国作品。

一般人が突然犯罪に巻き込まれると云う良くあるストーリーです。
 
主人公のマイケル・ダグラスと敵役のショーン・ビーンが共に渋くていい味を出しています。

もっと良かったのが精神障害のエリザベス役の女の子と愛娘ジェシー役の子役の二人です!

ハリウッド物にありがちな少々強引な展開に目を瞑れば、最後までそこそこ楽しめました。

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