続いて向かったのは龍門の滝です。
那須烏山市の郊外にあり、那珂川に注ぐ江川にかかる、高さ約20メートル幅約65メートルの大滝です。
大蛇が住むという伝説があり、名前の由来にもなっています。
滝を間近で見れる遊歩道があり、滝つぼの周辺まで降りることも可能です。
近くで見るとなかなかの迫力です!
滝の中段には、二つの縦穴があり、直径約4メートルの男釜(おがま)、直径約2メートル女釜(めがま)と呼ばれています。
また、近くにある「龍門ふるさと民芸館」には、烏山に伝わる民話のコーナーや展望台もあります。
滝の上に烏山線が走っており、春には、電車・滝・桜が一枚の写真におさまる人気の写真スポットになっているそうです。
ん〜、栃木にこんな滝があったのか〜! 来て見ないと分からないな〜!
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