オイル交換でのご入庫だったのですが、運転席側のウインドが挟み込み防止が働いて、常に下がるとのことで、ついでに設定し直しました。
アヴェンシスはmikota35さんのところで検証していたのでF3-Gはつないでいません。
確かups/w数秒保持で設定完了かと記憶していたのですが、何べんやっても下がってきます。
仕方ないのでファイネスにて資料取り寄せます。（著作権がどうとか後のことを考えて一部消させてもらいました、初期化の手順は後述します。）
貧乏性なので資料は必ずコピーで保存しておきます。おかげで棚がパンパンです。
運転席足元のヒューズボックスから設定したいウインドヒューズを確認しておきます。（今回は赤丸の運転席）
１キーon
２upでもdownでもオートでウインドを動かしている間にヒューズを抜く
３キーoff
４ヒューズを元に戻す
５キーon、設定したいウインドを4分の1程度下げておく
６p/wスイッチのAUTO UP、ガラス全閉のまま1秒以上保持で初期化完了。
こりゃマニュアル見なきゃわからんわ・・・
H19年 GDB-U61V ミニキャブ エンジン3G83
中古車として仕入れた車両でつなげてみました。
まずコーションプレートを確認。
年式的には2007年なのですが
U61系がありません、入っても通信不能なので
別のカテゴリから入りなおします。
さて、どうなるか
ちゃんと見れました。
ライブもおｋ
インジェクターテストはできましたが、ラジエターファンは不可。
エアバッグも見れました。ちなみにABSは未装着なので無し。
エアバッグのライブは参考になるでしょうか？
H13年 RF3 ステップW
車検でお預かりしましたのでつなげてみました。
すごく丁寧に乗られてたようで、ラックエンドブーツとブレーキオイルのみの交換で済みました。この頃のホンダ車は光軸テストが一番心配です。
写真はCANシステムになっていますが、通信不可だったので16pinタイプで入り直しています。
表示までに少し時間掛かりますがしばしの辛抱。
問題なし
エンジンライブも安定
しかし、アクティブテストは
軒並みダメ・・・
オートマのコードや
ライブデータも安定、その他、ABSやエアバックなども安定してました。
時間がありましたので・・・
いやー、いつ見ても清々しいですね。
OBD2によるエンジンデータのみ表示。
このゴミ診断機が発売される以前の車両ですが、当時4～5年経過の現役車だった車両にすら対応しない日立。
これを怠慢と言わずしてなんと呼べばいいのでしょうか？
しかもこの車、まだいっぱい走ってるんですよね・・・
このブログは日立に対する私怨で動いています、時に見てて見苦しい部分があると思います、不愉快に感じるような記事もあるかもしれません。
このブログを見てなおHDM-3000を購入しようと考えてる方が居たら
絶 対 に 買 う こ と は お 勧 め し ま せ ん ！
苦情や文句は一切聞き入れ無い本当にダメな会社です。
ほかに良い診断機がたくさんあります、後悔しない為に引き返すなら今しかありません。
間違ってもHDM-3000を買わないように心から祈っております。
先日、板金でお預かりしたデリカ、助手席ドアを自転車で引っ掛けてしまい、今回は自費で修理です。
合わせてデリカが対応になりましたのでF3-Gをつなげてみました。
DELICA D-5へ入ります。
19年なので2007へ
ちょっと見づらいですが
LTHHZ2へ
いいですねぇ
各カテゴリのコード確認や
ライブデータも問題なく見れます。が！
アクティブテストはすべてダメ
メーターも
反応ナッシング
細かく車種対応にはなりましたが、前回とほぼ変わりない状況です。
19年だとぼちぼち末端の修理工場に故障して入庫されてもおかしくない状況です。
早急に要改善です
H14年 S200P ハイゼット
車検でお預かりしましたのでつなげてみました。
先日の記事、ハイゼットと同じ日に登録された装備等、同じ状態の車両です。前回は通信不能の連発でしたので、どうなることやら、ちょっと心配です。
下から2番目に入ります。
ここまでは問題なし
あれ？瞬時に入れたぞ？
見れる見れる
ライブも安定して見れます。
ただし、アクティブテストはダメ。
こらアレっすな、前回の奴はECUそのものか、通信系に異常抱えてるっぽいです。
営業ナンバーなので先ほど御客さんに電話しましたが、「異常が出たら出します」という事でご忠告に留まりました。
何もありませんように・・・ (-人-;)
